無線ブログ集
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再計測 (2017/4/24 9:45:42)
気温マイナス7℃、無風。
今朝も快晴で気持ち良くトレーニングできました。
今日の午前5:30 東館山山頂 標高2000m
岩菅山方面から日が昇ります。
暖かいです。
帰宅後、裏山に張ったアンテナ、ダブルバズーカの様子を見に行きました。
再測定してみます。
エレメントを上げたまま、給電点だけ雪面まで下げます。
オス-オスの接続コネクタがないので、やむを得ず、30cmの50Ω同軸ケーブルを接続します。
測定結果は、3.562MHzでリアクタンス成分0
いい感じです。(^^)
共振周波数が希望周波数よりちょっと高めですが、いつもこの辺りで運用していますので、良しとします。
アナライザーをつけたまま、給電点を地上から徐々に上げていきます。
レジスタンスが減っていくのが分かります。
R=60 X=0
さらに上げると。
R=56 X=0
もっともっと上げると。
R=52 X=0
すでに滑車近くですが、これ以上上げると、ここからは計測値が読めません。
一旦、おろして、アナライザーを外し、シャックからの同軸ケーブルを繋ぎました。
現在、積雪量が約1mですから、ほぼ、完璧なアンテナです。(^^)v
あとは、同軸ケーブルの調整となります。
現在、ケーブルがピンピンに張ってありますので、もう少しゆとりが欲しいところです。
現在50mの同軸を使用。
300/3.562MHz÷2×0.67=28.2m
28.2mの整数倍ですから、56.4m、もしくは84.6mでカットですね。
50m 同軸ケーブル使用時の、シャックでの計測値は、
早くケーブルを買わねば。
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