ホーム >> 無線ブログ集 >> DK-G01 到着!

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link こちらはサッポロ-RX178 無銭実験局運用中 こちらはサッポロ-RX178 無銭実験局運用中 (2019/12/16 10:37:15)

feed DK-G01 到着! (2017/4/28 19:28:16)
きた、きた、きた!
 きたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきた~!

 会員制ラジオ番組 うまっしょク〇ブ!!

 全道の諸君!ご機嫌いかがかな?明石〇一郎です

 って、こんなの私よりちょっと上の世代の道民しか知らんでしょうけど、まぁ良しとします(笑)

 ついに、到着したんですよ
イメージ 1
 かの、DK-G01シリーズの「DK-01P」(特小)と「DK-01CR」(DCR)が。
 改めて説明すると、GW用の無線機って感じです。

 特小が
イメージ 2
 ちょっとアンテナがDJ-R100Dに比べて短いので、確実に飛距離自体は現状の札幌南ZoomZoomRPTより劣るかと思われます。
 
 んでDCRが
イメージ 3
 こんな感じ。もちろん外部アンテナ接続可能です。

 この箱'sをLANでルータ経由で接続してやると、特小で受信したものをDCRへ、もちろんその逆も可能になるって物です。
 以前チマチマとDCR-特小GW接続実験とかやってましたけどね、まー変調自体はまるっくそホントに綺麗に送られます。
 まぁアナログ特小の中継モード状態であれば、特小同士の変調は今まで通り普通のアナログ特小の変調、DCRで聞くとDCRっぽい変調になります。当然ですね(笑)
 逆もアナログ特小で受信すれば、DCRっぽい変調になって聞こえてきます。
 ただ、普通にDCRな変調なので問題はないかなーって思っております。
 むだな歪みとかそういうのはまったくありませんでした。さすが既製品(笑)

 また前回も記載しましたが、TEAM VIEWER等を用いて現場のPCにアクセスする事でchやトーン周波数、DCS、レピーターの諸機能(アンサーバックの秒数やら、ぴっぴっぷぅ~やら全部)、DCRもchは当然の事ながらユーザーコードやら秘話コード等も当然普通にすべての設定が出来ます。
 音量の調整なども出来ますので、現場に設置後ある程度の不具合の調整は出来ちゃう形になります。

 いや、ホント使ってみて思いましたが最高っす。
 念願のGWが完成出来そうですよ~みなさーん(笑)

 残念な事に屋内仕様機ですから、またウォルボックスを加工したりなんだりしてという作業が発生しますので、全て仕上げてから現場に設置という事になりますので、もうちょっとお時間を頂ければと思います。

 更にフリラ各局には不満かと思うのですが、特小レピーターったら「ぴっぴっぷぅ~」必須だべ?カーチャンクには必須だろぉ?って思うと思うのですが、これを設定してもDCR側には「ぴっぴっぷぅ~」が送出されないんですね。
 しかも、何か知りませんがDJ-R20D、R100Dよりもゆっくり「ぴ~っ ぴ~っ ぷぅ~~~」って感じなんですなぁ。
 これを設定しちゃうことで、DCR側のユーザーと交信してる場合、タイムアウトに陥りやすくなってしまうかと思うんですよね。現在の南第1ですらしょっちゅうタイムアウトになっているかと思うんですけども(笑)

 ですので、特小レピーターからのアンサーバックを1秒程度として、互いの送信時は終話後3秒程ブレイクタイムを設け続ける事で、快適に交信が出来るようになるかなーって思うわけですよ。
 ぴっぴっぷぅ入ですと、7,8秒のブレイクタイムを都度入れていかないとなりませんからなぁ~

 もちろん、1台は現状のままのRPTをぴっぴっぷ~設定で残しますので、特小同士で通話がしたいんじゃい!GWの特小RPT飛ばないから、わしは使えないんじゃい!、ぴっぴっぷ~聞こえないとフリラじゃねぇんだよ!
 なんて方もいらっしゃるでしょうからね(笑)

 思いのほか、簡単に設定できたものでして拍子抜け状態なのですが、現地での試験運用やウチのベランダでの試験運用も出来ておりません。
 ウォルボックスを購入して加工してからとなりますので、それまでは妄想だけしておいてください(笑)

 これが設置される事で、これも妄想ですけども

 DCR用フリラ呼出ch=南GWのDCR設定chとかにしてみると、何か賑わいそうな感じしますよね?まぁ、あまり長く話をするとヤジが飛んできそうですが、毎週〇曜日はラウンドQSOなんて感じでもいいかもですわな。
 まぁ積極的に各局がブレイクインしてわいわいやるのもいいかもですよ。
 恐らくですが、DCR同士は何だかんだ直接通信が出来る局が多いと思うんですよね。
 それに、特小レピを加えて特小のみのユーザーや、ドM運用をしたい局等を巻き込んでいければ一番設置側としては嬉しいんですよ。
 DCRの直接通信が出来ない局同士でも、どちらかが特小RPT圏内に居れば交信も可能になるわけですしね。

 多分運用していく中で、色々とトラブルやらルールの制定等考えなきゃならない事になっていくと思うのですが、どこの地域よりもフリラ界隈では早くこの手の物を運用出来るんじゃないかな?って思ってます。

 いつでも声を出せば、マニアックな仲間たちが居る状況っていいですよね(笑)
 恐らく通信エリアがある程度わかってくると、そんなに利用されなくなっていくことはわかるのですが、局数の増加にはつながっていくと思うわけであります。
 イメージ的には岩見沢あたりの局がDCRで声を出し特小で札幌局による応答が常時出来るようになるんじゃないかと。
 そんなのが常となれば、なんとなーく空振りばっかりのアマVUからの移行局が増えたりする可能性もありますよね?
 ロングQSOがしたいのであれば、逆にアマのVUあたりを使うとかもありでしょう。
 それを聞いていた、アマ免許無局がアマ免許の取得に動くかも知れません。

 あーもう妄想が膨らんで(*´Д`)ハァハァって感じです(笑)

 まぁ、連休には間に合わないかと思うのですが(自分のCMの都合上)、是非設置の際には試験運用のお付き合いをお願いますね♪
 
 

execution time : 0.022 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
106 人のユーザが現在オンラインです。 (60 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 106

もっと...