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feed 浜松まつり間近です (2017/4/29 23:06:54)
4月最後の週末となりました。
浜松市では5月3日~5日ににかけて「浜松まつり」です。
このまつりは子供の誕生を祝い、健やかに成長することを願って大凧を揚げるお祭りです。
凧の大きさは「帖」であらわされ、3帖くらいから8帖が一般的です。中には10帖の大凧を上げる町もありますが、その大きさゆえなかなかきれいに揚がらないことが多いです。
各町または各組によって凧の柄が違い、漢字一文字のデザインのものから、文字ではなく絵柄で作り上げるものまで様々です。100町以上が大凧を上げるために揚げ糸が絡むことも多く「糸切り合戦」に発展することもあります。
しかし、初凧と呼ばれるお祝いの凧は糸を絡ませないように各町で配慮します。「合戦」のために専用に時間帯が設定されそのために用意した凧を使って、あえて絡ませることがほとんどです。
でも、たまたま絡んでしまったときには、お互いの意思を確認してから合戦をすることもあります。以前は喧嘩騒動になることも多かったですが、近年はスポーツを楽しむように笑顔で糸切り合戦をする組が多くなりました。

会場は凧揚げ専用の場所が設定されています。浜松市の南部にある「中田島」といううところにあります。
今日は娘のインターハイ予選の応援の後に中田島に寄ってみました。

イメージ 1

凧あげ会場ではなく会場近くの浜松まつり会館付近で凧揚げを楽しんでいる組がありました。全部で20くらいの凧が揚がっていました。使われていたのは1~2帖程度の凧で浜松まつり本番のものより小型でした。

海の近くなので、もしかしたら何か聞こえるかもと思い、駐車場で外部アンテナを接続したPL660で市民ラジオをワッチしていたら8エリアの局が聞こえてくるではありませんか。
トランシーバーをセッティングしようと思いましたが、次のイベントの時間が迫っており断念。
後ろ髪をひかれる思いで15:00から浜松駅まえで開かれるあるイベントに出かけました。
30分イベントを楽しんで、そのまま天竜川へ。

イメージ 2


ツツジが見事に咲いており、いよいよ浜松まつりもEsもシーズンインといったところです。

イメージ 3

しかし、西側から怪しい雲が近づいてきました。雷雲と思われたのでトランシーバーはセッティングせず、車内受信体制にしました。

イメージ 4

ほどなくして、大粒の雨がボツボツ降ってきました。
雷鳴も聞こえます。

そのうちPL660から「バリバリ~~ビビビビイビビビ」と聞こえ始めます。サージノイズとは明らかに違うノイズで、急いでアンテナをラジオから切り離しました。

イメージ 5

離したとたん、持つ手に「びりびりっ」と電気が。
どうやら雷雲の静電気をアンテナがとらえていたようです。

イメージ 6

ショートさせたら青白い閃光が!! こわっ!!

雨が上がったところで市民ラジオ運用をしました。

イメージ 7

6エリアからの電波の飛来を確認したものの、こちらからは飛んでいきませんでした。
残念!!

でも娘のインターハイ地区予選は県大会進出が決まってこちらはハッピーです。

浜松まつり当日は会場でDCRを運用します。といってもフリラ運用ではなく、お祭り業務運用です。でも海岸近くなので、ランチタイムには市民ラジオをこっそり運用しようと思ってます。
聞こえておりましたらよろしくお願いします。



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