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自戒の念を込めて (2017/5/2 9:30:00)
あの時、あんなこと言わなきゃよかったなぁ...と思うことは誰にもあると思います。
人間は失敗を繰り返しながら成長する、ってことなのでしょうね。
我慢が大事の人生や...と、わかっていても、つい。
このケースでは、ベンチからの指示があるべきだったと私も思います。
でも、切れてはいけません。チームの勝利が最優先であるべきです。
江本氏の仕事を捨ててまで行った行為は、それだけの思いがあったのでしょうけど、急に職場放棄されたのでは現場は困りますよね。
必要なときには指示を乞う、意見を出し合ってチームとしての方向性を決める、でもいいんじゃないかな?と思います。私はこう思うけど、どう?って感じで。
備忘録として、自戒の念を込めて...
(以下、ヤフーニュースより抜粋)
1981年8月26日・ヤクルト戦(甲子園)で降板後に問題発言をした。原因は2点リードの八回、二、三塁の場面で投球前に敬遠か勝負かの指示を待ったにも関わらず、ベンチからなにも指示がなかったことだという。「あそこは監督の采配の見せ所」とベンチを見たが、何も指示がなく怒りを覚えた。降板時にはグラブを金網に向かって投げつけ、一度戻ってきてスタンドに投げ入れたことも明かした。
当時の監督に不信感があり、キャンプの宿舎で監督の部屋までいき、タバコとライターを投げつけたこともあったという。
暴言に対して翌日、球団から謹慎となるところ、かたくなに拒否して自らユニホームを脱ぐ決断をした。「暴言によって途中であきらめることになった。ちょっと後悔して、我慢しておけばよかったかなと思います」と現在の心境を吐露。「仕事を捨ててまで言うほどの怒りなのか?最後にもう一度考えてみよう」と教訓を示した。
現役引退の引き金となった暴言だが、番組では法大時代、南海時代にも監督に対して暴言を吐いたことも明かした。暴言のしくじりを披露した江本氏は「未熟ですから感情の赴くままに、監督の思いに気がつかなかった。35年たつけど、あんな風にしなかったらどうなっていたか。当時は監督のダメなところばかり見てしまった。上司の弱点をみんなで補いましょう」と出演者や視聴者に訴えた。
そして「監督の難しさが分かったことで、当時の監督に無礼なことをした」と反省。暴言を吐いた監督とは今、良好な関係を築いているという。その経験を生かし「嫌いな上司と10倍楽しく付き合う方法とは、嫌いな上司ほど自分からあいさつに行こう。嫌いな上司は避けてはいけない」と最後をしめた。
当時の監督に不信感があり、キャンプの宿舎で監督の部屋までいき、タバコとライターを投げつけたこともあったという。
暴言に対して翌日、球団から謹慎となるところ、かたくなに拒否して自らユニホームを脱ぐ決断をした。「暴言によって途中であきらめることになった。ちょっと後悔して、我慢しておけばよかったかなと思います」と現在の心境を吐露。「仕事を捨ててまで言うほどの怒りなのか?最後にもう一度考えてみよう」と教訓を示した。
現役引退の引き金となった暴言だが、番組では法大時代、南海時代にも監督に対して暴言を吐いたことも明かした。暴言のしくじりを披露した江本氏は「未熟ですから感情の赴くままに、監督の思いに気がつかなかった。35年たつけど、あんな風にしなかったらどうなっていたか。当時は監督のダメなところばかり見てしまった。上司の弱点をみんなで補いましょう」と出演者や視聴者に訴えた。
そして「監督の難しさが分かったことで、当時の監督に無礼なことをした」と反省。暴言を吐いた監督とは今、良好な関係を築いているという。その経験を生かし「嫌いな上司と10倍楽しく付き合う方法とは、嫌いな上司ほど自分からあいさつに行こう。嫌いな上司は避けてはいけない」と最後をしめた。
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