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feed Radix RD-V40の再調整 (2017/5/12 13:47:26)
先日、どんな感じかなぁ~、の調整をした「 Radix RD-V40 」ですが、どうもやや高い周波数
(7.1MHz付近)に合っていて、調整U型スタブをぎりぎり伸ばしたところで何とか7MHzの
CWバンドに合わせられましたが、これじゃぁなぁ~~!という感じでしたので、エレメントを少し
延長して再調整しました。

エレメントの一番細いアルミパイプの先にワニグチクリップにワイヤーをつけたものを
取り付けて、延長エレメントとしました。
延長したワイヤーは、失敗をしないようにわざと長め(20cm)にして作成しました。

これを取り付けて大体3mHくらいに上げて調整をしましたが、当然のように6.9MHzくらいに
同調していました。

これを切り詰めながら調整をしていきましたが、どんどん切らないと7.010MHz付近まで
NULL点が来てくれません・・・。

結局、ほとんどワイヤーを切ったところで何とか希望の周波数付近に同調してくれました。
(20cmだったワイヤーが、2cmくらいになってしまいました・・・。)

やはりコイルやスタブが入ったアンテナは、計算通りには調整できないですね。
イメージ 1
 ↑ エレメントはこんなものです。

イメージ 2
 ↑ 追加したワニ口付き延長ワイヤー(!?)

これで移動にも使えますね。とは言いながら、移動するんかい!?
もっとも小型のアンテナですが、チャリンコで運ぶのは難しいな・・・。
移動用ポールや同軸、リグ、バッテリーも持っていくので、チャリンコでは無理そうです。

この「 Radixの RD-Vシリーズ 」は、小型のV-DPですが、それなりに飛んでくれます。
固定でもOKですし、お手軽な移動にも使えます。
長さも短い小型のV-DPですが、片側で2.6mくらいですので、まずまずです。
どこかの駐車場や公園などで上げても、あまり威圧感もありません。

一度、車で移動して、公園(PK)や道の駅(RS)でもサービスしてみようかな?
(※ CWの耳が追い付かないので、週末のサービスは辛いかも?!平日にやろうかな?)

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