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feed SONY 輝く魔法 は... (2017/5/17 0:36:00)
新聞にSONYの話題が有った。
SONYブランド再生に平井社長が挑むと。

イメージ 1



現在のSONYの売上規模はアップルの足下状態。
大きく差を付けられてしまっている。



SONY派の私は、部屋の中にSONYが元気だった頃のSONY商品が沢山ある。しかも現役でだ。
概ね35~40年前の電化製品。

1番多いのは、勿論SONYの市民ラジオ。何台有るか?十数台は有るだろう。他にBCLラジオが数台。
新聞記事内で平井社長が抱いているスカイセンサー5800は勿論所有。FMラジオ用として使っている。
他に普段使いでスカイセンサー5900、ICF-6700も使っている。
オーディオアンプはトランジスタ式アンプが普及して来た時期のTA-1150を今でも商品。
高音低音は左右独立設定が出来る優れものだ。
とにかくSONYが元気だった昭和50年代の製品を毎日触れて生活している。

平井社長はSONYブランドの再生にチャレンジすると言っている。

ワクワクする商品、
ドキドキする商品。
当時のSONY商品はそれらが有った。夢と言うか、あぁ~SONY製品を持ってる~!って言う満足感。

デジタルカメラの創生期やVAIOのパソコンがまだウインドウズ95の頃迄SONY製品はデザインが良かった。消費者の心を掴んでいた。(品質は別として) デザイン的、満足感と言う点で。

しかし、今(2017年)SONY製品を買ったかと言うと、何も無い。
魅力が無いのだ。
そんな状態。


ワクワク、ドキドキした頃のSONY製品はメカニックとエレクトリックの融合が有った。
丸いダイヤル、スイッチ一つ、アナログメーター。メタリック調の高級感 etc...
今は液晶にタッチしてピッピッピッ!味気ない。操作性は格段に進歩しているが、タッチパネルに満足感は無い。



さて、本題。

平井社長、SONY製品のブランド再生(復活)に、CB無線機をもう一度作ってくれませんか?
勿論アナログタッチで。

ピッポッパッタッチではダメなのである。
ダイヤルを回すと言う行為が満足感を産む。

まぁ、台数と売上金額規模が小さくブランド再生の話題にも上がらないのだろうが、市民ラジオファンとしては、SONYかナショナル。一手先を行くSONYさんなら、やってくれると期待したいが。


新聞記事の写真は、BCLラジオを胸に抱いた写真だったが、もしこれがR5を抱いていたら、我々市民ラジオファンはおそらく号泣しただろう。



ま、新聞記事を読んでの妄想でした。


しかし、昭和50年代のSONY製品を愛してやまないのは確かな事である。

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