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SONY ICF-SW23 (2017/5/25 14:39:34)
言わずと知れたカセットテープケースサイズ(死語だね(^_^;))のコンパクトサイズのラジオ、ソニー「ICF-SW23」だ。程度の良好な個体をオークションで入手。動作も良好で値段は新品価格とほとんど変わらない価格でした(-.-)
数年前にSW-22の国内モデルを入手したものの1年位で手放してしまいました。しかし生産終了(流通在庫のみの販売)となると、途端に欲しくなってしまうのが情けない。新品の並行輸入品も2万円程であったが、迷っているうちにこれも品切れになってしまいました。
昨年末だったかメーカーHPで生産完了の案内が出た途端に、といっても実際の生産完了になったのは2013年だった様で、その後は流通在庫のみが販売されていたらしく
生産が無いと分かると元々実売価格が12,000円程度のラジオなんだけど、新品の価格が10万円を超えていたショップもあったほどで、あまりに極端な価格高騰に正直やり切れまん。中古と言えども特に「JE」モデル(海外仕様)は特に高くて1万円台後半で取引きされています。
このICF-SW22、SW22(JE)、SW-23兄弟は根強い人気(?)があり、今は余程程度の悪い個体でなければオクでは1万円以下で入手は困難なモデルとなってしまいました。私はどのモデルでも良かった。無理に41mbが聴こえなくちゃ困るというワケでもないのでJEモデルにこだわらない。41mbは他のラジオで補えるから問題はなし。それならば単純に生産からの劣化を考えるとSW23で良いかと思ったので、このモデルを暫く前からオークションで品定めをしていました。
このSW23はもう手放せませんね(^_^;)
ちなみにこのモデルと比較対象にされているソニー「ICF-SW11」も生産完了(こちらは2009年に終わっているんだと!)とのメーカー発表が載っています。
既に1万円を超えているショップもあるので、購入希望の方はご注意願います。
もちろん私もこのラジオは持っています。しかし最近のソニーのアフターサービスは
、故障修理を行わずにある程度の代金を支払って新品に交換という手法を取ってる事が多く、壊れても全く同じではない代替機種に交換なんてしたくありません。
修理の手間をかけないための手法なのでしょうか?私はこれには賛成出来ませんね。(@_@)
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