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feed マイク切替機の手直し (2017/5/26 11:41:26)
昨日は仕事がちょっとだけ早く終わったので、帰宅後、懸念事項の マイク切替機 の修理をしてみた。

1系統に接続しているDCRが送信できないとか、3系統に接続しているFTM-350Aが送信できなくなるとか、そもそも選択できないなどの不都合があるので、作者のFZ15の支援のもと、 デバイス交換 抵抗の交換 などを施工していただきましたが、どうやら最終的に配線を組んだ当局の作りの甘さが動作不良を起こしている可能性が高まりました。
(なぜか2系統に接続しているFT-857DMは誤動作したことがありません、ここだけ完璧にできているんでしょう)

ということで、パズルと化しているフロントパネルを取り外し、無線機のコントローラが付いている周りを分解します。

マイク切替機をテスターで確認すると、DCR接続している1系統のPTT配線のコネクタ側のハンダ不良が判明。
早速ハンダで補修します。
その他は、特に問題はなかったので、とりあえずこれで様子を見よう。

続いて、インジケータ2色LEDの増設。
現状も付いてはいますが、取り付け位置の関係から、確認するにはリグが混在したフロントパネルの隙間から覗きこまなくてはいけない状態になっており、不便でした。
選択したリグに応じてブザーは鳴るので、どの系統が選択されているのかはわかるのですが、やはり視覚的にもすぐに確認できるようにしたい。

ということで、ストックしていた同じ2色LEDを、反対側にも取り付けました。
幸い、同じコネクタもストックしてあったので、コネクタを作ってLEDを切換機のボックスに埋め込んでしまえば、現状接続してあるLEDとコネクタを差し替える形で十分対応可能。

できました。(写真は後日追記予定。)
これで運転席に座った状態で常時どの系統が選択されているのかが視認可能となった。
動作も現状では問題はありませんが、症状は前触れもなく突然発症するので、とりあえず様子を見ることに。

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