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feed ファッショナブルなCBライフにJCBT-17 (2017/6/4 22:42:02)
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生産が確定し、たった今サイエンテックス社で注文を受け付けているJCBT-17Aは、オシャレな
市民ラジオ生活を送りたい人にお勧めです。

ひょんなことからJCBT-17を触らせていただく機会を得ました。

三脚に直付けされた無線機はとても斬新です。ぱっと見、無線機に見えない姿がステキでした。
三脚の雲台が簡単に外せるものだと、とっさの時には手持ちに切り替えて最適な場所を探すこともできます。
個人的には左手でJCBT-17の底を持ち、右手でマイクを握りながら歩くのがしっくりきました。

これまで無線機と言えば、送受信の性能が重要でした。いわば送受信性能至上主義。
ある意味、このJCBT-17は、この流れに一石を投じるものになるのではないかと感じました。
というのも、正直、SR-01と比べると送信、受信とも性能が劣ります。
最近、私はSR-01でEs交信をやってることが多いのですが、この場合、何度か呼べば必ず取ってもらえます。
今回JCBT-17でEs局を呼んでいたら、SR-01を手に入れる前の自分を思い出しました。
パイルになっている状態だと取ってもらうのに少し苦労しました。

SR-01が性能重視のためにファッション性を無視した無線機だとすると、JCBT-17はさまざまな風景に
溶け込む無線機と感じました。今回はJCBT-17がキャンプ場に2日間放置されていましたが、
特に無線機が置かれているという自己主張を感じませんでした。それでいて、時々その前に行って
無線運用する人がいたりして。何かをしながら無線をしたいとか、のんびり市民ラジオを楽しみたいとか、
そんな方にピッタリです。

モールスSメータは慣れの問題ですね。コールやシグナルレポートが取れていない段階でモールスを
流してしまうとモールスがうざく感じてしまいますが、それ以外の時であればそれなりに便利でした。
とはいえ、個人的には耳Sやメリットでレポート送っちゃうかもしれないです。

JCBT-17Aが世の中に出てくるのが楽しみです。
運用記録に掲載される写真は、周りの風景を意識したオシャレなものが増えてくるのではないかと思ってます。


【2017/6/3 佐久平PA】

 12:48 ながのAW101局 安曇野市 M5/M5 DCR14ch

【2017/6/3 松本市キャンプ場】

 16:39 ながさきK69局 53/52 CB4ch (JCBT-17使用)
 17:32 やまぐちAN77局 53/55 CB1ch

【2017/6/4 松本市キャンプ場】

 07:17 ながのIR148局 51/51 CB8ch (JCBT-17使用)
 07:22 かごしまNB79局 鹿児島市 M5/58 CB8ch (JCBT-17使用)
 07:49 まつもとHN50局 松本市 54/53 CB4ch (JCBT-17使用)

【2017/6/4 長戸町モービル】

 13:10 ながのAW101局 美ヶ原 M5/M5 DCR17ch


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