無線ブログ集
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ミッドナイトタイム 短波帯航空無線洋上管制を受信 (2017/6/17 0:02:00)
最近夜間でミッドタイム帯は、ベンガル湾からインド洋上空を飛行する航空機と
Sri Lankaの"Colombo Radio"が交信する11285kHzを良く受信しています。
< IC-7300M & 5mH 自作10MHz用フルサイズD. P. >
地上局側はコンディションが良い時、RS= 59程度と強力です。
この周波数にはColombo FIRの他
近隣する"Melbourne FIR"、"Male FIR"、"Jakarta FIR"、"Chennai FIR"等の
地上局が開局する場合もあります。
更にコンディションが良ければ、Egypt "Cairo Radio"や
Libya "Tripoli Radio"が11300kHzで入感します。
+ 追記
HF帯における航空無線は、何も洋上のみだけではなく
例えば地理的条件でVHFの送受信設備が設置できない場合も使用されます。
(例: シベリア地域、アフリカ砂漠地域、東南アジアや南米熱帯雨林地域等)
勿論、現在ではどの空域も通信衛星経由のCPDLC/SATCOMがメインですが
何らかの理由でログオフ状態になって、再ログオン出来ないと頼みの綱はHFのみです。
Sri Lankaの"Colombo Radio"が交信する11285kHzを良く受信しています。
< IC-7300M & 5mH 自作10MHz用フルサイズD. P. >
地上局側はコンディションが良い時、RS= 59程度と強力です。
この周波数にはColombo FIRの他
近隣する"Melbourne FIR"、"Male FIR"、"Jakarta FIR"、"Chennai FIR"等の
地上局が開局する場合もあります。
更にコンディションが良ければ、Egypt "Cairo Radio"や
Libya "Tripoli Radio"が11300kHzで入感します。
+ 追記
HF帯における航空無線は、何も洋上のみだけではなく
例えば地理的条件でVHFの送受信設備が設置できない場合も使用されます。
(例: シベリア地域、アフリカ砂漠地域、東南アジアや南米熱帯雨林地域等)
勿論、現在ではどの空域も通信衛星経由のCPDLC/SATCOMがメインですが
何らかの理由でログオフ状態になって、再ログオン出来ないと頼みの綱はHFのみです。
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