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ギターマガジン「モータウンの歩き方」 (2017/6/21 6:58:39)
今月号のギターマガジンはモータウン特集だったので購入してみました。音楽系の雑誌はたくさんあってきりがないので興味があるものだけ買っています。
モータウンの音楽ではギターが派手なソロを弾くことはなくて、リズム・ギターというか、歌物のバッキングに徹するというか、渋い感じでとても好きです。
デビッド・T・ウォーカー、ワーワー・ワトソン、レイ・パーカー・Jr達のインタビューも載っていました。みんな好きなギタリストですが、中でもデビッド・T・ウォーカーはすばらしい音色を聴かせてくれます。数多くのソウル系アーティストと共演しています。来日してドリーム・カムズ・トゥルーとも共演しているのでご存知の方もあるでしょうね。
微妙なタッチが伝わってきて、一音一音が歌っています。職人というか人間国宝みたいなギタリストですね。エフェクターは一切使わず、ピックと指で音色をコントロールしてます。ピックの持ち方がすごく独特です。白人系のロックだとピックの角度を順アングルにして弾く人が多いですが、黒人系のギタリストでは逆アングルで弾く人が多いですね。
ではまた
モータウンの音楽ではギターが派手なソロを弾くことはなくて、リズム・ギターというか、歌物のバッキングに徹するというか、渋い感じでとても好きです。
デビッド・T・ウォーカー、ワーワー・ワトソン、レイ・パーカー・Jr達のインタビューも載っていました。みんな好きなギタリストですが、中でもデビッド・T・ウォーカーはすばらしい音色を聴かせてくれます。数多くのソウル系アーティストと共演しています。来日してドリーム・カムズ・トゥルーとも共演しているのでご存知の方もあるでしょうね。
微妙なタッチが伝わってきて、一音一音が歌っています。職人というか人間国宝みたいなギタリストですね。エフェクターは一切使わず、ピックと指で音色をコントロールしてます。ピックの持ち方がすごく独特です。白人系のロックだとピックの角度を順アングルにして弾く人が多いですが、黒人系のギタリストでは逆アングルで弾く人が多いですね。
ではまた
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