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大塚国際美術館と淡路の夕日、そして知るフルサイズ機の実力 (2017/6/24 23:08:00)
6月18日に徳島県の鳴門市にある大塚国際美術館に行ってきました。四国に
帰省する度に一度行ってみたいな~と思っていましたが如何せん入館料が
激高いのである。しかも置いて有る美術品は全てレプリカ。う~ん果たして
高い入館料に見合うものなのか?それが知りたい。
ボンカレーの会社が何故陶板?と思いましたが鳴門の砂を使って産業を興し
地元に貢献したかったから始めたそうです。滋賀県に有った会社と合併して
大きな陶板も確実に制作可能になって、それでこれを絵画のレプリカとして
使用してみる事に。かなり苦労されて今の状態に至ったそうですよ。
写真の基本、水平が取れてませんが気にしない(笑)陶板に描いたものとは
思えないほど綺麗。しかも本物は長い年月を経ると色褪せが進むのですが
ココのレプリカ達は陶板焼き付けなので1000年を経てもそのままの色合い。
フランダースの犬って今から思えば救いようのない物語だよね。
帰路は淡路島経由で。室津のPAから夕日を見る。
ココに偶然Xの会社の同僚が夕日撮影に見えられていて・・・。ニコン機の
フルサイズで撮影されてましたが後日写真を頂きました。その中心部の拡大。
違いだけじゃなく撮影者の腕、あとレンズも違うなぁ。やはりフルサイズ機は
違いますね~ だからといってPENTAX K-1は買いませんけど(笑)
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