無線ブログ集
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        趣味的合法無線局無免許無資格派(フリーライセンス無線で遊ぼう!)
    (2019/12/16 10:36:54)
  
        RPT専用機用MIC変更
        (2017/7/4 22:11:14)
    
  
        今使っているGX5300純正マイクはでかいし、カールコードも太いし長く場所を食うので、違うマイクに変更するための加工をしました。
 
  
  
  
  
  
   
  
  
  
 
  
  
  
  
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 
  
 
  
  
 まずは本体部分を割ります。
 
 黄色とむき出しの線がMIC。
 
 赤と紫がPTT。
 
 テスターで調べましたが、断線はしていないようです。
 
  俺的備忘録
に張り付けた、OM局からいただいたこの図を基に、加工をしていきます。
 
 マイクプラグの方は、現状で7ピンプラグが付いていましたが、さっさと取り外し、あっさりと終了。
 
 工具箱の中に転がっていた適当な線を使って、5番ピンを4番ピンにジャンパさせました。
 
 ここの写真はなし。
 
 1番は黄色、2番は赤、4番は紫と剥き出し線と5番直結のジャンパです。
 
 続いてマイク本体側の加工。
 
 配線を切らないといけないので緊張が走ります。
 
 この黄色の線を切断し、間に電解コンデンサを取り付けます。
 
 まず電解コンデンサー。
 
 FZ15局の指定では、10μ/16Vでしたがモノがなく、しかたなく25Vにしています。
 
 足は切断せずにそのまま使います。
 
 熱収縮チューブを被せて絶縁します。
 
 10k抵抗も、うまい具合にストックがありました。
 
 おそらく以前、FZ15局からいただいたものだと思う。
 
 これを図面を見ながら取り付けます。
 
 それをこんな感じで、スペースに収め、元どおりに組み立てます。
 
早速、すでにAC入りまくって超ご機嫌であろうローカル局(笑)を呼んでみたところ、予想通り超ご機嫌で、マイクの方もしっかり動作しているのを確認しました。
 このマイク、小さくていいですね。
 
 城山湖三人衆の一角GV9局がCB-OneJr、そして御本尊AD88局もCB-OneJrMK2で愛用しています。
 
 変調も良いようで、とても人気のマイクです。
 
今まで使っていた純正マイクより、カールコードが細くて短いので、車内に取り付けたときに邪魔にならないでしょう。
 週末が楽しみです。
 
 図面のおかげで問題なく作業ができました。
 
 FZ15局、ありがとうございました。
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