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茨城→奈良→茨城→鳥取 (2017/7/27 16:39:00)
2017年7月27日(木)
全国高校野球選手権茨城大会決勝。霞ケ浦-土浦日大。
水戸市民球場まで見に行こうか?とも思いましたが、霧雨の天気。
自宅でテレビ観戦することに。
序盤から霞ケ浦が得点を重ね、一時は5点リード。
あまりにも点差が開いたので、インターネットで奈良大会の準決勝を観戦。
甲子園の常連校、智辯学園-天理。宿命のライバル対決。
どちらのブラスバンドも迫力があって聴き応えあります。
試合のほうは...こちらも大差。
智辯学園は2年間、奈良県内では負けなし。
しかし、この試合は6点もの大量リードを許していました。
ところが、終盤の猛攻でついに1点差。
なおも無死1,2塁と攻めますが、送りバント失敗のあと、併殺打で試合終了。
8-7で天理が勝って決勝進出。
さて、茨城大会はどうなった?...見てみると、土浦日大が猛反撃。
8回終わって8-6になっています。
9回表、土浦日大が2点差を追いつき、さらに1点を加えて逆転!
しかし、その裏、霞ケ浦も1点返して9-9で延長戦へ...
延長戦に入ってからは土浦日大が押し気味でしたが、得点が入らず。
いよいよ延長15回へ。
15回表、2死走者なしからヒットが出て、次の打者が左中間を破る2塁打。
実に5時間におよぶ大熱戦。
10-9で土浦日大が勝って甲子園へ。
すごい試合でした。
続いて鳥取大会。14時開始の決勝は米子東-米子松蔭。
伝統校・米子東のユニフォームは私が現役当時と全く変わりません。
母校じゃないけど、かっこいい。憧れましたね。
米子東の26年ぶりの甲子園出場はならず。
2回戦で本命と思われた鳥取城北を退けた米子松蔭が優勝。
茨城にいながら鳥取大会をリアルタイムで見られるのはインターネットのおかげ。
時代は変わりました。
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