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feed ポータブルクーラー製作 (2017/7/28 23:43:11)
エンジンを停止しているときや車中泊でも使える、ポータブルクーラーを作ってみました。
各局が作っているのを真似してみました。
というわけで、「モービルシャック」の分類です。


必要なものは揃っている。
100均で購入した発泡スチロールのクーラーボックス、300円。
ハードオフで偶然見つけた12cmPC用の12Vファン、324円。
75mmの丸形ガラリ、398円。
塩ビ管のエルボ、68円。これはガラリが使えないときの予備で、念のため買っておいた。
ファンガード2枚、504円。
そしてその取付用テーパーボルト6本入り、161円。
イメージ 1

まず、ファンにファンガードを取り付けます。
こちら側は4本のボルトで取り付けます。

そして、クーラーボックスの蓋を裏返して、ファンの位置を決めます。
裏の方が面積が狭いので、蓋の表側で位置決めしてしまうと取付できない事態になってしまう。
イメージ 2

通常ならマジックなどで線を描いてからカットするけど、ズボラな人間はそんなことしません。
合わせてそのまま、即カッターで切り込んでいきます。
イメージ 3

裏面にもファンガードを取り付けて、切り抜いた場所にファンを埋め込みます。
裏側のファンガードは、残りの2本のボルトで対角線に止めておしまいです。
見えないところだから2本でいいや。
イメージ 4

3面に余裕があり、もっと端に寄せてくりぬけば良かったのでは??・・・と見えるけど、蓋の裏面から見ると・・・・
ギリギリです。
イメージ 5

さて、一番気になっていたガラリが付くのか??
イメージ 6

ああやっぱりつきません。
50mmのが品切れでしかたなく75mm買ってきたけど・・・ダメでした。

ということで、予備で買っていたエルボを取りあえず取り付けます。
40mmかな??もうちょっと径は小さいかも。
50cmのガラリを買ってくれば穴を広げればいいので、問題ありません。

今度は丸いので、ボールペンで書いてからカッターで切り抜きます。
カッターの刃は、新しい方がいいですね。
切れが悪いと散らかります。
イメージ 11

切り抜いたところにエルボを差し込みます。
イメージ 7

目張りをしようと、シリコン接着剤を取り出したら・・・完全に固まってて使用不可。
とりあえずこのままでいいや。

試運転。
保冷剤を入れて動かしてみます。
イメージ 8

100均で買った200円ケースに、クーラーボックスと、「城山湖で拾ったバッテリー」(笑)を入れて・・・・
イメージ 9

完成です。
イメージ 10

結果は???

かなり冷えた空気が出てきます。
こりゃいい・・・

ただ、ファンの風量が少ないのかな??ちょっと風量少な目、弱いです。
それと、ファンがデカすぎたのか、ファンからの風がそのまま反射してファンの隙間から出てきている感じです。
まぁ、冷やされた空気が出てくるので問題はありませんが・・・

ファンの音は静かです。
車中泊時でも、ファンの音がうるさい・・・ということはなさそうだ。
もうちょっと回転数の多いファンに替えればちょうどいいかも・・・

10分くらい回して、中に入れている保冷剤を見てみると、カチンコチンに凍っていたのに水滴がついていました。
どのくらい持つのかは未知数です。
「5時間は持った」という話ですが、はたして・・・・

凍ったドリンク2本と保冷剤を入れておけば、ドリンクが溶けるのも早そうだし、冷気を無駄にすることなく車内で使えて無駄がありません。

明日は所用により使う予定はありませんが、楽しみです。


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