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スーパーDXer。 (2017/8/2 18:29:37)
■偶然見つけたDxer
仕事で、ネットを使ってちょっとした調査をしていたのですが、たまたまWikipediaへ迷子になってしまいました。
で、つい面白くて読んでしまったのは、「(惑星間探査船)VOYAGER2号」。
1977年に打ち上げられ、太陽系外を目指し、今も飛んでいます。
それだけでも十分凄いのですが、更に凄いのが、地球から169億kmも離れた今も地球と通信しているという事。
しかも、その出力は約20Wらしいと言う事。
しかも、2030年くらいまで通信し続けるという事。
つまり、彼は4アマ相当の設備を引っ提げ、史上最長のQRBを飛ばし、その記録を自分自身で今も更新し続けている、という事になります。
んー、伝送速度が遅いとは言えスケールがデカ過ぎて、ピンとは来ないです(・・;)
■はやぶさは?
記憶が薄らいでしまっているかもしれませんが、イトカワから満身創痍ながらも帰還を果たした、国産探査機はやぶさも調べてみてみました。
こちらの通信速度は、最高8kbps、遅いと8bpsだそうです。
半端なく遅いので、当然通信には工夫がされています。
パケットを100種類以上に分け、優先度を付けて送信するそうです。
仕事で、ネットを使ってちょっとした調査をしていたのですが、たまたまWikipediaへ迷子になってしまいました。
で、つい面白くて読んでしまったのは、「(惑星間探査船)VOYAGER2号」。
1977年に打ち上げられ、太陽系外を目指し、今も飛んでいます。
それだけでも十分凄いのですが、更に凄いのが、地球から169億kmも離れた今も地球と通信しているという事。
しかも、その出力は約20Wらしいと言う事。
しかも、2030年くらいまで通信し続けるという事。
つまり、彼は4アマ相当の設備を引っ提げ、史上最長のQRBを飛ばし、その記録を自分自身で今も更新し続けている、という事になります。
んー、伝送速度が遅いとは言えスケールがデカ過ぎて、ピンとは来ないです(・・;)
■はやぶさは?
記憶が薄らいでしまっているかもしれませんが、イトカワから満身創痍ながらも帰還を果たした、国産探査機はやぶさも調べてみてみました。
こちらの通信速度は、最高8kbps、遅いと8bpsだそうです。
半端なく遅いので、当然通信には工夫がされています。
パケットを100種類以上に分け、優先度を付けて送信するそうです。
だからと言って、目の前のドローンの様にコントロールできる訳では無く、通信速度の制約もあり、異常事態に対しては相当に大変だったんだろうなぁと思います。
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