無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
8/6(日) 小金沢山山岳移動運用 (2017/8/7 0:54:01)
滝汗!
結局、悪天候予報の為SVリターンズと称した富士山山頂オールナイト野宿運用は中止となった。家で悶々としているのも何なので通常の山岳移動運用となりました。
松姫峠から石丸峠までは牛の寝通りと言って、榧ノ尾山までは大きな起伏のないなだらかな尾根伝いルート。榧ノ尾山からは登り基調で石丸峠に出ます。朝のうちは雲は多いですが天気はまずまず。標高も1,000mを超えてますのでヒンヤリして快適です。それでも 湿度は高くむせ返る程の森の香り ですね。
石丸峠到着。
一旦大きく下げて 狼平の笹原。この辺りは本当に本当に牧歌的でいい場所。
既に雲、それも積乱雲がモサモサ沸いてきており、周りは雲に覆われて景色なし。 良いんです。今日はここで無線三昧 なのです(^^)
・・・
石丸峠まできてここからは森の中。がしかし森の木で遮断出来る程雨脚は弱くありませんので相変わらず全身に打ち付けます。
昼飯食らうの忘れて無線三昧!!
豪雨土砂降り下山!!!
結局、悪天候予報の為SVリターンズと称した富士山山頂オールナイト野宿運用は中止となった。家で悶々としているのも何なので通常の山岳移動運用となりました。
そうなるとどこへ行くかですが雲取山は先日行ったばかり。金峰山や北奥千丈岳方面はイマイチ予報。では以前通行止めで断念した松姫峠からの大菩薩方面、今回は小金沢山へ行く事にしました。 くしくも前日土曜日にさいたまKM117局さんが小金沢山へ行かれたようで同地での運用
となりました。
00:00起床予定が寝坊して01:30に跳ね起きる。これで 断念したらきっとノイローゼ
になってしまうので無理くり用意して出発。奥多摩湖経由で小菅を越して松姫峠へ通じる林道突入!今回は通行止めではなく難なく松姫峠到着。
すると既に駐車場が一杯になってます。煌々と点灯しているライト。発電機。いくつものアンテナ。そしてあろう事かテントまで設営。進入禁止場所へも侵入している始末。コンテスト参加のアマ無線家かな。マナーも減ったくれもありませんね・・・。
人の振り見て我が振り直せ。
早々に出発します。
松姫峠から石丸峠までは牛の寝通りと言って、榧ノ尾山までは大きな起伏のないなだらかな尾根伝いルート。榧ノ尾山からは登り基調で石丸峠に出ます。朝のうちは雲は多いですが天気はまずまず。標高も1,000mを超えてますのでヒンヤリして快適です。それでも 湿度は高くむせ返る程の森の香り ですね。
ただただガツガツ歩いたので特にコメントもありません。良いルートです(^^)
ガツガツ歩いたせいで汗の量が半端ないです。まさに滝汗です。 ハイドレーションに入れてきた水の量は2L。通常なら十分ですがはたして。。。
石丸峠到着。
ずーーーーーーーーっと森の中を歩いていたので解放感に浸ります。
やっぱしここはいい場所だ!
さてここからは定番の大菩薩方面ではなくマイナーな小金沢山へのルートです。
にしたま123局さんのホーム天狗棚山
を通過。ああ、ここで運用されてたのかと独り納得。今度は私もここでマッタリ運用してみようと思います。虫がいなくなった季節に。
一旦大きく下げて 狼平の笹原。この辺りは本当に本当に牧歌的でいい場所。
さて小金沢山への登りに取り掛かります。
ここまでのなだらかで平和なルートと打って変わって木の根等が張り出して足を上げさせられる道になります。けどすぐに小金沢山山頂到着。
既に雲、それも積乱雲がモサモサ沸いてきており、周りは雲に覆われて景色なし。 良いんです。今日はここで無線三昧 なのです(^^)
すぐに各無線機を取り出してSVの鬱憤を晴らすべく運用を開始します。
終了と低時刻は11:30。そこから下山開始すれば夕方頃に家に着く算段です。
・・・
・・・・・
12:00を回ってますね。けど何か分かりませんが納得いかない。
・・・・・・・
・・・・・・・・・
13:00を回ってますね。雨も遂に降ってきました。納得いきませんね。
木陰に避難し継続。
木陰に避難し継続。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やべぇー!すげぇ大粒の雨がダバダバ降ってきやがった!!
降雨を予想していたとはいえあまりの激しさにこりゃさすがにヤバい!急遽撤収!!
結局13:45頃に下山開始。予定より2時間以上の遅れですね(^^;)
下山のルートは来た道を戻るピストンですので、、、
笹原までのルートは雨に濡れ濡れで激スリップ道!牧歌的笹原は道が濁流と深い池と化しており、すでに靴の中まで雨が侵入して歩くたびにグッチャグッチャ変な音を立てております(^^;)
久々にザックカバーと雨具の上だけ来て大粒土砂降りの中を黙々と歩きますが、たまには気持ちがいいもんです(^^)カッパをたたく雨音がうるさいですが、、、。
石丸峠まできてここからは森の中。がしかし森の木で遮断出来る程雨脚は弱くありませんので相変わらず全身に打ち付けます。
1時間半程歩いた時にふと気づくとほとんど雨が降ってません。降雨エリアから外れたようです。ザックカバーと雨具を収納して、あぁー涼しい!!快適に歩き始めます。
それでも行きと同様に 滝汗(^^;)
雨具装着のせいもありこれまた半端ない。コンビニで買ってきたコーヒーを無意識に一気飲みします。
しばらくするとまた雨が降ってきますが、もう濡れても先は遠くないのであえて雨具は装着せずに雨に直で打たれてみます。(時期と場所によっては低体温症になるのでむやみにやらない!)
そうこうしているうちに行きで立ち寄った鶴寝山を通過して駐車場へ到着。下山官僚となりました。そうそう、無線家達は既にいませんでした。
小菅、奥多摩湖上流は豪雨、奥多摩湖を過ぎたあたりで雨も止んで帰宅と相成りました。
おつなぎいただきました各局様、ありがとうございました!!
2017年8月6日(日) 小金沢山(標高2,014m)[山梨県甲州市]
さいたまMG585局 DCR
とうきょうAB993局 CB 51/52
さいたまUG100局 CB 52/53
さいたまQBM254局 CB 53/52
ちばTS106局 CB 51/41
さいたまK351局 CB 51/52
さいたまAB960局 CB 51/53
にしとうきょうYM207局 DCR
さいたまBX71局 DCR
かながわVT250局 DCR 野辺山
よこはまIN601局 DCR
さいたまK610局 DCR
よこはまFC11局 DCR
ようきょうYU815局 DCR
せたがやCA807局 DCR
やまなしKE350局 DCR
とうきょうAD913局 DCR
ちばMO135局 DCR
とうきょうAB625局 DCR
ちば121局 DCR
なごやAB449局 DCR
とうきょうHY26局 DCR
しんじゅくIC26局 DCR
とちぎSA41局 DCR
とうきょうAR705局 DCR
よこはまAD503局 DCR
ぐんまBM26局 DCR
うらわRG38局 DCR 秋ヶ瀬公園
よこはまJN68局 DCR
むさしのSK14局 特小単信 三頭山
とうきょうOT173局 特小単信
よこはまAD503局 特小単信
さいたまDA18局 特小単信
いちかわAB113局 特小単信
とちぎAE560局 CB 53/52 三毳山
むさしのSK14局 CB 59/59 三頭山
よこはまAA815局 CB 52/52
かわさきAB117局 CB 51/51
とうきょうMS87局 CB 52/53
とちぎIC320局 CB 52/52 三毳山
とうきょうHM61局 CB 53/54
ところざわMB39局 CB 51/51
よこはまKZ123局 CB 51/51
とうきょうCB11局 CB 51/52
とうきょうAD88局 CB 55/54 城山湖
とうきょうAR705局 CB 53/52
さがみFJ1300局 CB 55/59 城山湖
execution time : 0.023 sec