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feed 週末(9月9日・10日)のハゼ釣り (2017/9/11 22:37:03)
前回の釣行から2週間。そろそろハゼちゃんも大きくなったかもしれないと思い、浜名湖へ。
最近知ったのですが、上州屋(釣具店)は土日や祝日は朝4時開店なんだとか。今まで、釣行の時は前日までに餌を調達していたのですが、店の閉店までに仕事が終わらないことも多く、あきらめていた部分もありました。奥浜名湖には朝5時からやってる釣具店がありますが、ハゼの釣り餌である「青蛇虫」をワンパック買うと必ず余ってしまいます。上州屋では半分のパックもあるので無駄がありません。

さて土曜日の早朝6時からいつもの海岸でいつもの延べ竿で釣り始めました。ポイントはあまり教えたくないので「佐久米」とだけ記しておきます。

イメージ 1

この海岸は、底にカキがらや貝殻があって脈釣りだと根がかりすることが多いので、玉ウキをつけたウキ釣りで釣ることがほとんどです。名人ともなるとおもりと針がついたウキなしの仕掛けで釣って釣果を伸ばすようですが、まだまだの自分は安全第一でウキを付けます。
それでもただウキをぷかぷか浮かばせておけば釣れるというものではなく、それなりに誘いをかけたり待ったりをしながらハゼの様子を探ります。

ハゼは好奇心が旺盛で、とりあえず動いていればわれ先に食いついてくれるので釣りやすい魚です。青蛇虫を餌に釣りますが、そもそも青蛇虫は浜名湖には住んでいないようです。つまり、なんだか知らないけれどおいしそうなひらひらした餌にはとりあえず食らいつくと本能でプログラムされているようで、釣った後にバケツなどに放つと青蛇虫をたいてい吐き出します。回遊魚と違い大きく移動することはないため、釣れないとなると同じ場所に仕掛けを投入しても全く釣れません。場所選びがハゼの釣果を伸ばすポイントといえます。釣れない場所に長い間いても大きな釣果は望めないということです。逆に釣れるポイントにはハゼにとっても魅力的な場所なので、連続して釣れることが多いです。
同じポイントに針を投入できるかが釣果を伸ばすコツともいえます。

うんちくを並べましたが、実際釣れたの?ってことですよね。

イメージ 2

2時間半でこんな感じでした。

まだ小さな魚が多いです。船で釣行されていた地元の方によると「例年よりもさらにハゼの成長が遅れている」そうな。イメージで言うと6月の末くらいの大きさだそうです。

日曜日も早起きして釣行です。
ただし青蛇虫は土曜日の残りという悪条件です。
果たして釣果は伸びるのか……。

イメージ 3

撃沈です。
やっぱりエサは新しくてイキがいいもののほうがよく釣れます。
疑似的なゴムでできた餌も使ってみましたが、常に誘ってないと食いつかないようです。でも何匹か釣れたので、どうしても釣りたいというときにはいつでも取り出せるので使えそうです。

ハゼは天ぷらとから揚げにしましたが、写真を撮り忘れました。
まだ、開いて冷凍にしたハゼが半分残ってるので、忘れなければ写真に残します。

前回の釣行から2週間経ちましたがやっぱりまだハゼは小さいという印象です。
次回は10月まで待ちたいと思います。

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