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2017.09.30_カナダの中波DXerと懇親会? (2017/9/30 22:40:03)
「もっと英語が喋れたらなあ~。」
昨年夏、戸塚DXersサークルのNKさん、MYさんがオレゴンへペディに出向いた先でお世話になったDXerの一人。
カナダ人DXer Nick Hall-Patch氏。
そのNickさんとの懇親会が横浜の居酒屋で行われました。
Nickさんは、シアトルの北西に位置するカナダのビクトリアがお住まい。
毎日のようにNHK秋田などを受信していて、IRCA/NRCのコンベンション(←実はよく知らない・・・。)でもアンテナについての研究発表をされているなどアクティブに活躍中のDXerさんです。
そのNickさんがなんと日本語の勉強のため、今年9月末から11月まで愛知県岡崎市に滞在し日本語学校に通われる予定で来日中。御年68歳なのに凄すぎです!
そして2週間の休みを利用してわざわざ横浜までいらしてくださいました。
生ビールで乾杯の後、各自自己紹介。
「アイ エンジョイ シチズンバンド ジャストライク アマチュアレディオ・・・。むにゃむにゃ。」
英語って普段使わないから、言いたいことが上手くでません。
「こんなので普段聴いています。」とエルパのラジオを見せたり。(笑)
MYさんが通訳してくださるので、助かりました。
Nickさんは、とても穏やかでフレンドリーな方で、楽しい時間が過ごせました。
本当はもっとおしゃべりしたかったです。(涙)
印象に残ったのは、
・カナダでもラジオの趣味の人口は減少し、かつ超高齢化。TDXCのような若い?人たちの活動は素晴らしい。
・海岸線でワッチしていると職質に会うことが多い。(どこの国でも同じですね。)
カナダからのお土産として、スモークサーモンを差し入れてくださいました。
日本では生のスモークサーモンが有名ですが、北米のノースウエストでは完璧に火が通ったのが一般的。当局がシアトルに住んでいた時に食べていたのも火が通ったタイプ。とても懐かしい味でした。
ウーロンハイが気に行ったようですよ。(笑)
Nickさんは、休みの間にTDXCの一部のメンバーと「太東崎チョイペ」、「日本海遠征ペディ」、「北海道霧多布遠征ペディ」に行かれる予定。残念ながら当局は参加できませんが、持ってきたペルセウスで大漁になることを願っています。
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