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ハンディ用ダイポールアンテナ (2017/10/12 12:24:05)
デジタル簡易用のダイポールアンテナ入手しました。
ナテックのHS3000DLという型番のアンテナです。
ただ、まだ試す機会が残念ながらありません。
いや、本当は何度かCQを出しているのですが、
相手がいないので、いいのか悪いのか分かりません・・・。
ひたすらCQを出してくれている局がいるならば、
いろいろ比較検証がしやすいのですが、
北関東にはなかなかそのような局長さんは
あまりいらっしゃらないようで・・・。
デジ簡は351MHz、JRのAタイプ(Dタイプ?)は352MHzで
常時キャリアが出ているので、アンテナの違いや、
ラジアルの有無等での受信感度等の違を
比較することは出来そうです。
以前、エアバンド用のハンディ用ダイポールアンテナを
入手したとき(ナテックのHS3000R)は、VHF帯エアバンド帯で
常時、波の出ているATIS(成田、羽田、横田)で比較検討を
行ったのですが、ラジアルの効果を非常に感じることが
出来ました。 ナテックのエアバンド用アンテナはVHF帯エア
対応として販売されているのですが、UHF帯の横田ATIS
(281.0000)もメリットよく受信出来たことひとり感動していました。
(UHFエア非対応はあとで知った・・・)
その他にも、ラジアルを取り付けたまま、ダイヤモンドの
SRH1230に変えてみたり、CQオームのAIR-51に変えてみたり、
山本無線のCMY-AIR1に変えてみたり、いろいろ試してみたの
ですが、試したアンテナの中ではラジアルをつけた方が良い
結果が出ていました。
そのような体験があったため、デジ簡バージョンも導入して
みたのですが、同じような結果が出られるのでしょうか???
某チャンネルの使用インプレッション動画を見た感じでは、
全長の割には良い評価を得ていたようですし、
使うのが楽しみだったりします。
今、デジ簡愛用者でほとんどの方が持っているだろう
SRH350DH、このアンテナは下手なモービルアンテナより飛ぶと
評価されていますが、SRH350DHにラジアルをつけて運用したら、
もっと凄いアンテナに化けてしまうのではないかと密かに
妄想していたりします。
実際どうなるのか???
今度試してみたいと思います。