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feed 2017.10.22_メカコレ_ゆきかぜ (2017/10/22 17:38:29)
「後ろのハネを一体成型する代わりに、黄色の成型色にお金を使ってもらいたかったなあ・・・。」

昨日に引き続き、プラモで遊んでおります。
今日は、ガンプラなどで培われた最新技術がてんこ盛りの「ゆきかぜ」です。
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お値段も、「古代艦」の200円の倍の400円。
パーツの分割も非常に考えられています。
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成型色は2色。パーツの数も「古代艦」に比べて多いです。
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艦橋まわりもスジ彫りやらパネルやら、細かく再現。
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赤のランナーでひときわ目立つ「赤い箱」。
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よく見ると、船体後ろのハネが一体成型で射出されています。
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切り取るとこんな感じ。
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今回は、素材の良さを生かして、塗装は最低限に抑え、極力プラの色を前面に出します。(←ただの手抜き)
船体の黄色の部分とタンクの一部を赤で塗装。
黄色の塗装は薄め液で希釈し、彫刻の溝がつぶれないようにしました。
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コックピットの窓の塗装は、前回のスミ入れの手法を流用し、前回よりもきれいに仕上がりました。
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接着剤不要ではめ込むだけ。スミ入れを施し、2時間ほどで完成。「ゆきかぜ」のシールは前回使ってしまったので、「いそかぜ」を貼りました。(「あやなみ」のシールも入っていましたが、艦船模型マニアならやはりここは陽炎型つながりで「いそかぜ」ですよね!)
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最低限の着色だけでこの完成度はさすがです。

新旧の比較です。
旧作の方がずんぐりしたプロポーションですね。
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コックピット周りは、旧作が新幹線0系、新作がN700系といった感じでしょうか。
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新旧の作り比べで、改めてプラモ設計の進化を実感することが出来ました。

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