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feed CQ Ham Radio 2017 12月号を入手 (2017/11/24 0:01:00)
毎月購入しているCQ Ham Radio 2017 12月号を入手しました。

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諸般の事情で今年はペンディングしたので来年に免許申請しデビュー予定の
JT65, FT8モード関連記事は先月号に引き続き参考になりました。
上記モードはDX Pedition局が当然のように運用する時代になったので
少しでもチャンスを広げておきたい為チャレンジしたいと思っています。

いつも見ているDX News欄には年末年始にかけて、大きなPeditionが複数箇所から運用する為
厳しいコンディションの中ですが何とかWkdしたいものです。
季節柄、スポラディックE層は発生しないと考えた方が良く
兎に角F層が少しでも元気でいて欲しいものです。
(ちなみにDXとの交信時でスポラディックE層+F層伝播状況は
F層反射のみと比較して"火を見るより明らか"な程、顕著な違いが出ます。)

・ 追記
付録の送信管(真空管)デザインの2018カレンダーは見ていて飽きませんね。
当方だけかも知れませんが、真空管は電子部品ながら放熱等を考慮して
独特の形状をしている訳で、芸術的な部分が有ると思っています。
真空管が使われた機器に電源を入れると、暖かい光が放たれ
動作する光景やマジックアイは何度見ても飽きません。

余談ながら、今年は真空管に代わるトランジスタが発明されて
70年という節目です。米国ベル研究所のウィリアム・ショックレー
ジョン・バーディーン、ウォルター・ブラッテンが点接触型トランジスタを発明したのは有名話。
真空管では限度があった、新たな電話回線増幅素子として産声を上げました。
3名共、この業績で1956年のノーベル物理学賞を受賞していますし
バーディーンは1972年にレオン・クーパー、ジョン・ロバート・シュリーファーと共に
超電導現象を初めて理論的に説明した、"BCS理論"で2度もノーベル物理学賞を受賞しています。
BCS理論は現代でも重要で、高等教育の理学/工学において物理や化学の専攻学生が
必ずと言って良い程量子力学の科目で学習する理論となっています。

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