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feed カラヤン & ウィーンフィル ドヴォルザーク8,9番(1985年盤) (2017/11/29 0:02:00)
先日の大分交響楽団定期演奏会で聴いた、ドヴォルザーク 交響曲第8番が
無性に聴きたくなって所有音源の聴き比べを最近していた所です。

最終的に当方が素晴らしいなぁ、と思ったのが有名指揮者カラヤンの1985年盤です。

イメージ 1

・ 指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
・ 演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
・ 1985年1月 & 2月 ウィーン・ムジークフェラインでのデジタルステレオセッション録音
・ ドイツ・グラモフォンレーベル/SHM-CD仕様

カラヤン円熟期の演奏で、得意にしていたドヴォルザークの集大成が聴けます。
ベルリン・フィルとの演奏も遺されていますが、やはり音質的には本盤の方がしっくり来ます。

カップリングの交響曲第9番は言わずもがなの名曲。
ドヴォルザークの交響曲は、どれも素晴らしい旋律で満ちていて聴き応えが
有るにも関わらず9番だけが突出して有名なのは少し残念ですね。
個人的に8番が一番、ドヴォルザークの故郷ボヘミア地方をイメージした曲想だと思っています。


この盤と拮抗する音源は、ケルテス/ロンドン・フィル盤ですね。
聴き比べしてみると色々な発見が有ります。

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