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コネクタ接続信頼性 (2018/1/8 19:58:09)
今日は朝から天気もイマイチなので、かなり微妙な作業をやることに。
リアのコンビネーションライトASSYですが、13年も経つとコネクタの接触が悪くなるようで、まれにテールライトが点かなくなってしまいます。
もちろん、点いたり消えたりは単純な接触不良なので、「ボンっ」と叩けば直ります(笑)
ですが、灯火類の整備不良で停められるのも時間が勿体無いので、”ちゃんと”直すことにしました。
作業自体は、コネクタの洗浄と、灯台と同じく電球自体の球磨きをやって戻すだけと、超簡単。(あとは、ブロアくらい)
今回の作業でコネクタ内部の確認をしましたが、腐食もありませんでしたし、水が入った形跡もありませんでした。
昔は、コネクタの水入り腐食はちょいちょいありましたし、今でも一部のメーカーでは時々見かけます。
反面、特にトヨタ、ホンダではコネクタ腐食はほとんど見られなくなりました。
(2000年辺りからかなぁ・・・)
それだけ、コネクタ周りの設計が安定してきたんでしょうね。
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