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2018.01.20_1/2000 空母 レキシントン (2018/1/20 9:59:40)
「この甲板、樹脂が回りきっていないんじゃないの??」
はまっこ海軍工廠、初の外国艦船の建艦にチャレンジです。
300円の空母レキシントン。
小学生のころ、1/700ウォーターラインシリーズでフジミでしたか、一度作った記憶があります。
巡洋戦艦からの改造という流れは、日本の空母赤城・加賀と同じですね。
さて、このアオシマのワールドネイビーシリーズ。今まで作ってきたガチャガチャプラモに比べてパーツが多く、ここは頑張りどころです。(笑)
船体を仮組みすると、座薬のように写真左の船首方向の幅が大きく太い感じ。
甲板をかぶせてみると船体がはみ出てしまいます。
また、甲板を見ると端部に不思議な形状のくぼみがいたる所に。どうやら樹脂が回りきっていないようです。(涙)
箱に印刷されている組立図に飛行機のイラストがあり、「飛行機なんかあったっけなあ・・・?」
よく探すとジェット機のような姿の飛行機が・・・。(涙)
とりあえず船体の幅だけ修正して1日目の作業は終了。
その後、船体の塗装を行います。
本当は「メジャーなんとか」といった青っぽいグレーの塗り分けをすべきなのでしょうが、やっぱりここはグレーとタンでオーソドックスに塗っていきます。
ヨドバシで買った米海軍軍艦色でぺたぺた、ヌリヌリ。
「なんだが日本海軍とあんまり変わらない色だなあ・・・。おいらのイメージはもっと白いんですけど・・・。」
何で買ったかすでに覚えていない「F18用ライトグレー」があり、それを上塗り。
「これこれ!レキシントンはこんな感じだよ。」
というわけで、まだまだ続きます。
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