無線ブログ集
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1月21日運用を終えて (2018/1/22 9:38:47)
21日は始めての試みとして、本家に連動する形で特定小電力無線を使用してのOAMを開催できました。
釈迦岳⇔灰ヶ峰
国東半島の山も岩国の低山もさほど影響がなさそうな感じです。
運用ログは昨日のブログにアップしていますので確認してください。
今回の運用において、不思議に思ったことがあります。
当日は、午後から広島湾特小RCも開催予定であり、今回のキー局かまがり局が呉市灰ヶ峰へ上がられている事。
こちらは1200mHであるし、途中高い山も無く、間には瀬戸内海しかないので見通しバッチリと思い、双方でのチェックインを楽しみにしておりました。
さて、こちらのチェックインタイムが始まるとなぜか、かまがり局の声が聞こえない?
ツイッターで呼んでもらっていることは判っていたのですがまったく聞こえない?
予想外でした。
その後、日田市釈迦岳移動のオオイタ局が灰ヶ峰と繋がっていることを知り、益々謎が深まるばかり。
釈迦岳は、当局移動の英彦山の南側にある同じ1200mH級の山です。
はてさて何が違うのでしょうか??
キョリ測でロケを確認してみました。
英彦山⇔灰ヶ峰
釈迦岳⇔灰ヶ峰
国東半島の山も岩国の低山もさほど影響がなさそうな感じです。
ただ気になったのが、英彦山(中岳)の呉市側にもう一つ同じくらいの高さの北岳があること。
電波の飛び方によっては、減衰していた可能性が非常に高いですね。
ただ、北岳には、約100m一度下ってまた登ってのアップダウンがあるため、今回の運用ではチャレンジする余力もなくw
次回機会があればの宿題にとっておくことにします。
でも移動運用しないと判らないことであり、 やっぱり特小も面白ですね。
価格もさほど高くないので、フリラに興味がある方の入門機としてはうってつけかと思います。
ぜひ我6エリアでも運用局が増えることを期待してw
それから、チェックインタイムが終わり、ICB -680のAMノイズをBGMに お昼御飯を食べていたら、突然日本語のCQが太く聞こえてきました。
コンディションをチェックする間も無かったのですが、どうやら一時的にEs出てたみたいです。
ちゃっかり11mDXもできました。w
【市民ラジオ運用ログ 】
ヤマグチAZ431局 53/P56
トウキョウAB993局 52/54
シズオカDD23局 52/52
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