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セキュリティー性、ダウン。 (2018/1/22 22:05:16)
世の中の車のドアロックコントロールが「当たり前にキーレスリモコン」となって久しくなります。
うちのオンボロアルファードもキーレスですので、購入直後から「鍵穴を塞ぐ」処置をしています。
うちのオンボロアルファードもキーレスですので、購入直後から「鍵穴を塞ぐ」処置をしています。
無論、理由は「セキュリティー性向上」で、鍵穴をピッキングされる事を物理的に出来ない様にする為です。
特に、ギザギザの鍵のピッキング自体は私も出来るのですが、余り難しくありません。
ですので、この鍵穴自体に道具を入れさせないのが、第一歩です。
特に、ギザギザの鍵のピッキング自体は私も出来るのですが、余り難しくありません。
ですので、この鍵穴自体に道具を入れさせないのが、第一歩です。
今回は、その施工方法を書いてみます。
■方法
施工自体は簡単です。
まず、ドアの内側にめくら栓があるので外し、その先の特殊なネジを緩めます。
すると、キーシリンダーが抜けます。
樹脂のカバーを外し、鍵穴のところに合わせて丸くカットした薄いステンレス板を合わせ、その上からカッティングシートで覆います。
あとは元に戻せばOK。
これで、ピッキングツールは入りません。
ただし、リスクはあります。
万が一、閉じ込めキーをしてしまったり、 リモコンの電池切れ をしたらアウトです。
スペアのキーレスリモコンで解錠するしか手はありません。
こんな感じです。
で、実は今回、この施工の 逆 をやりました。
つまり、鍵穴復活のセキュリティ性ダウン。
つまり、鍵穴復活のセキュリティ性ダウン。
まっ、諸事情という事で…。
車も古くなると、色々あるんです(笑)
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