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20180126 移動用アンテナポール (2018/1/27 1:04:42)
移動用アンテナポール
上の写真右は今、移動用アンテナポールに使用しているグラスロッド3.5m(タモ竿用)、写真左はアルミの伸縮ポール5.5mです。関西OAMでは グラスロッド3.5mの先に第一電波AZ-350Rを付けて運用しています。
手前の三脚はコーワのフィールドスコープ用三脚でエレベータ ー ポールの径とアンテナポールの径が同じ25mmのため、
エレベータ ー
ポールの代わりにアンテナポールがぴったりです。
コーワのフィールドスコープ用三脚と
グラスロッド3.5mに第一電波のDCR用モービルホイップAZ-350Rはモービルを駐めて500mほど徒歩で山頂に登る関西OAMコントロール局には持ち運びやすくて重宝します。このスタイルで5年以上使っています。
もうちょっと高さが欲しい時は写真左の
アルミ伸縮ポール5.5mに取り替えます。三脚への取り付けを一番高くすると6m高まであげることができます。ただこの
アルミ伸縮ポールは縮めた状態でも長さが2m以上ありますので、モービルには乗せにくいです。
コーワのフィールドスコープ用三脚と
グラスロッド3.5mに第一電波5エレ八木を取り付けた例です。SVや一斉オンエアデーなどの移動運用でよく使用する形です。
グラスロッドのため
5エレ八木に片支持ブームを付ける必要がないのでFBです。
上記写真はコーワのフィールドスコープ用三脚と
グラスロッド3.5mに第一電波のDCR用モービルホイップAZ-350Rを付けた例です。関西OAMコントロール局運用はこの形で運用しています。六甲山山頂での
関西OAM運用ではアンテナポールを自立させる必要があるため三脚使用は必須です。
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