無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
各種実験にて (2018/2/12 0:16:15)
デジタル簡易無線事態がどうのではなくだが、しばらく実験を繰り返していたのが
電源です。
最近主流は、スイッチング電源ですが、やはり、回り込みが多いのか、各機器に不調をきたしますねん。
スイッチングでも大型の電源機ですがね。。。
トランス式やバッテリーでは起こり得ない事がスイッチングでは起こってしまうのも面白いですねぇ。
デジタルハンディーをトランス式電源の時は、ノイズも載らず、特にというものもなく安定。
スイッチングの場合、間にコアを入れてあげないとノイズが載るなどの異常もあり、熱もちも早まる等。
今回は、車載機の60をベースに普段使用している、トランス式と二台目の車載機60に、スイッチング式を付け、比較してみました。
結果、何かの回り込み発生ありがスイッチング。
トランス式は特に何もなく安定。
例えば、外部又は内部給電するようなアンプ入りスタンドマイク等を使用した場合。
急激にスイッチングのほうが、送信パワーや受信比の落ち等が出ました、多分回り込みかも。
スイッチング電源から出るノイズの塊が引き起こす現象なのかな、、、
確かに電気代を考えるとスイッチングのが便利、安いのですが。・・・・
デジタルと言えども、デコーダーの部分だけですからね。。。内部的には、アナログもかんでるわけで、回り込みは当たり前みたいなもんですな。
なんか面白いですね。。。
ですから、スイッチング式電源使ってて安定していると思われたハンディーも、バッテリーのが安定していたりもあるので、なんともいえないですねぇ。。
もうしばらく、スイッチングとトランス式の比較をしていこうかな。
確かに、ノートパソコンでもそうですが、PCの電源はスイッチングですなぁ。。。
これも、昔は、音声チャット等やっているときは、よくマイクにノイズが載っていましたね。。
それに生じてか、壊れるのもHDが駄目になるのも、早かったような。
むしろ、内臓バッテリーのみのほうが、長持ちしていたような・・・・。
そんな記憶もあり。。。
これは、あくまでも自身の実験や、経験結果なので、ご了承下さいませ。
だからと言って、スイッチングが駄目とかでなく、比較することで、壊れる壊れないも
関係してくるのかと。
無線機の場合、その辺は一番わかりやすいですからねぇ。。
特レピなんか家で上げていると、安定していたのはトランス式電源
不安定になるのはスイッチングと、細かくなりますね。。
客先に収めている機器でも、トランス方式とスイッチング式とでは、やはりスイッチング式
のほうが、クレームあり。ほぼ旧式のトランスに戻してからはクレーム無し等。。。
ノイズ対策回りこみ対策が充分でないと、やはり駄目なものもありますね。。。
アダプターなんかでも、トランス式は安定、スイッチング式では、たまに不安定など。
まぁ、世の中、部品もコストが高くなるものばかりなので、昔式にとらわれてても仕方ないですがね。。。。