無線ブログ集
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電鍵(その4) (2018/3/3 0:23:00)
今は無き?...カツミ電機のマニュピレーター、KM-23です。
1986年に電信級アマチュア無線技士の資格を取得。
最初は前にご紹介した縦振り電鍵、ハイモンドのHK-704で運用していました。
エレクトロニック・キーヤーを使ってみたくて、このKM-23を購入しました。
写真のKM-23は2代目。
初代はどういう訳か行方不明に...(涙)
KM-23は色違いデザインがあり、最初持っていたのは台座の色がグレーでした。
また、左右両側の接点の中間にある樹脂の色は青バージョンも存在するようです。
写真のものは1992年ごろ、秋葉原のロケットアマチュア無線本館で買ったような?
当時、販売していたパドルの中でも、超お手頃な安心価格!
6Kくらいだったでしょうか?
マニュピレーターもいくつか持っていますが、それぞれ特徴があります。
KM-23は安いですが、それなりのコストパフォーマンスがあるパドルです。
あの価格でこの使い勝手、使い易さ、シンプルなデザイン。
最初に手にしたパドルということもあり、愛着があります。
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