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A1Club・モールス復号機能付き4chメモリキーヤ作成 (2018/3/3 22:28:30)
昨年のハムフェアでゲットした見出しのキットの作成。
・・・このキット、毎年大人気なようで、すぐになくなってしまいます。
CWはやる気はなかったんですけど・・・なんとなく・・・
実は、組み立て自体は入手直後に行っており、無事動くことを確認している。
けどそのまま放置プレイにしていた。
重い腰を上げて作業を進めます。
これを、箱に入れて使いやすくします。
上の写真に写っている箱、タカチの箱ですが、液晶部分をピッタリにくりぬいているものが秋月で売られていますので、横着してそれをゲット。
加工していきます。
早速穴あけの位置を失敗しました。
リーマーで穴を広げます。
スペーサーは、15mm。
秋月でゲット。
タクトスイッチやボリュームの部分の穴あけも行います。
こんな感じになりました。
一番上の写真に写っているように、メモリーキーヤーのキットに付属していたタクトスイッチは低く、箱の中に入れてしまうと押せなくなってしまうので、背の高いタクトスイッチもゲット済です。
秋月で売っています。20円/個だったかな??
しかし、この背の高いタクトスイッチでも、そのまま取り付けては高さが足りなく、頭が箱の外に出ないことが判明。
策を練らないといけませんが、今日のお山でその解決方法を伝授していただきました。
ありがとうございます。
今回は部品が無いので、取り付けは後回しにし、とりあえず仕上げることにします。
CE47局にお願いして、すでに取り付けてあったタクトスイッチと半固定抵抗を取り外していただきました。
・・・実は自分でやろうとしたけど、どうしても取れなかったので、壊す前にお願いしました。
そして、構想をお話ししていたところ配線用の端子をつけてくださいました。
ありがとうございます。
早速配線をハンダ付けします。
・・・うーん、見えない・・・
なんだか最近、細かいところにピントが合わなくなってきました。
大体こんなもんか??的なハンダ付けですが、ちゃんとついていることは確認。
スイッチも、ストックしていたトグルスイッチを取り付けました。
動作確認。
ちゃんと動いているようなので、箱に入れます。
メモリーキーヤーのタクトスイッチは、ペンディング。
嵩上げの部品をゲットしてから取り付けることにします。
こんな感じになりました。
箱と液晶面はツライチです。
写真には写っていませんが、電池ケースも変更しています。
キットに付属していたのは左右に単三2本が1本ずつ入るタイプでしたが、これだとケースに入らないので、縦長の2本タイプに変更しています。
秋月で売っています。
・・・うーん、ボリュームのつまみが大きすぎて、キーヤーのタクトスイッチが押しにくそうだ・・・
ま、これと同じ機能の物の製品版を購入しようとするとかなりの金額が必要。
それに比べればかなり安価に完成です。
さて、タクトスイッチの部品を何とかせねば・・・・
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