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feed 私流 アマチュア無線30m運用のすすめ (2018/3/17 0:07:00)
当方ブログのアクセス解析結果を見ると、アマチュア無線 30mバンドに
興味を持たれている方が多いように感じますので私流の
アマチュア無線 30m運用すすめとして記事を書いてみます。

+ アマチュア無線 30mのバンドプラン (引用: CQ Ham Radio 2018年2月号付録)
イメージ 1

・ 10100kHz~10150kHz、50kHzの割当。
・ 運用には1級、2級アマチュア無線技士若しくは相当資格が必要。
・ アマチュア無線業務は国際的に2次業務扱いで
一次業務局(固定間通信等)からの混信保護要求等は出来ない。
・ SSBやAM等電話モードは不可、CWと狭帯域データのみ許される。

これですと、バンド幅は狭いし電話モードが出られない30mバンド
少し敷居が高いと感じがちですがCWやFT8等を運用するにはとても良いバンドです。
電波伝搬としては、真冬のごく一部時期を除いて国内/海外共に時間帯を
適切に選べば私の使用設備、最高空中線電力50W & 自作モノバンドフルサイズD.P.で
面白い様に聞こえますし飛んで行きます。

デビューの仕方として、始めはオーソドックスにCWからをおすすめします。
休日には全国津々浦々、国内移動局が一杯出ていて相手に困りません。
また、40mバンドの様に独特の混信も少なくサクサク交信が楽しめるでしょう。
欧文ラバースタンプも良いですし、和文でやっている局さんもいらっしゃいます。
速度は大体、25WPM程度が送受信出来れば問題ないと思いますが
DX Pedition局は相当な速度で打ってきますので、耳を十分慣らしてチャレンジしてみて下さい。
CWは速けれは良い、という物では有りませんがリズム感が大切だと思っています。
これは他のバンドでも同じです。

更に、今私も本当にハマっているニューデジタルモード、FT8の運用局も沢山居ます。
14MHzに劣らず珍しいRegionの局が好dBで入感し
応答が有った際はこちらのレポートも同程度に良いなんて事もザラに有ります。


アマチュア無線 30mバンド、前にも記載通り上級従事者免許が必要ですが
取得して運用してみる価値は十分に有りますよ。
受信のみならBCLラジオ等でOKなので、CWの受信練習にも最適です。

雑記となりましたが、本記事がこれから運用してみようかなと
考えている各局さんの参考となれば幸いです。
FB QSO and Good DXing on 30m !!

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