無線ブログ集
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17年前の春一斉OADを振り返る (2018/3/20 19:11:00)
2001年3月20日(火)
2001年??
入力ミスではありません。
今から17年前、2001年の春一斉OADを振り返ります。
21世紀最初の春一斉OAD。
2001年の「春分の日」は3月20日でした。
向かったのは「市民ラジオの聖なる山」大山。
大山ケーブルカーで下社まで行き、下社から石碑を数えながら登りました。
その時のログです。
1041 ナゴヤAB449 CB8ch 56-59 横浜市旭区
1046 ナゴヤAB449 特小L1ch M5-M5 横浜市旭区
1052 かながわCM62 CB8ch 52-59 厚木市
1122 いたばしAB303 CB8ch 59-59 富津市鋸山
1149 せたがやV15 CB1ch 59-59 八王子市高尾山
1239 むさしのWO960 CB1ch 59-54 八王子市景信山
1310 いたばしAB303 特小L1ch M5-M5 富津市鋸山
交信は僅か5局、7QSO。
それでも達成感に満たされて下山したことを今でも鮮明に憶えています。
使用した無線機は、その年に中古で導入したICB-870T。
開局時のRIG、ICB-790を放出し、山岳移動を前提に購入したのもです。
特小は「元祖特小」とも言える八重洲無線のFTH-102。こちらも中古導入。
私のFTH-102は30秒ルールの筐体。
送信途中で受信に切り替わったことを気づかず、ご迷惑をお掛けしました。
ちなみに、いたばしAB303局との交信は第○○回板橋ロールコールでした。
おそらくまだ二ケタ台の開催回だったのでは?
写真も撮っていると思うのですが、ログしか発見できませんでした。
春OADで大山へ登れば、今ではパイルアップは確実。
30~40局は間違いなく交信できることでしょう。
残念ながら明日は雨の予報。もしかしたら雪になるかも?
明日は回避しますが、近いうちに登りたいと思います。
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