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2018.03.24_1/2000 戦艦 金剛(その3) (2018/3/24 13:36:12)
「日本海軍の戦艦といえば、やっぱり艦橋のごちゃごちゃ感だよなあ~。」
少しづつ建艦してきた戦艦金剛が無事竣工しました。
先日の続きから。
上甲板の塗装が終わり、乾舷の塗装後に喫水線も早めに塗っておきます。なぜなら副砲の出っ張りが邪魔になるからですね。
「(ピーーン)つ、ついにやってしまった~。」
副砲をピンセットでつまんでいたら、どこかに飛んでいってしまいました。(涙)
皆さんのブログで「部品が飛んだ」という悲劇は知っていたのですが・・・。
幸いなことに懐中電灯で床をくまなく探したら無事発見出来ました。(ヤレヤレ)
艦橋の底面にあるダボは上手く刺さらなかったり、上甲板とに隙間ができたりするのでヤスリで削り落とします。
今回は、艦橋の窓をマスキングせずに筆塗でチャレンジ。
水平マストは、ヤスリで少し細く整形。
艦橋の完成です。
リノリウムが良いアクセントになって、うーんカッコイイ!
主砲も搭載して形になってきました。
そうそう、最近、やっと自分なりの塗装スタイルが出来ました。それがこれ。瓶の上蓋をお皿代わりにして、そこにこびりついている塗料を希釈して塗装。瓶の本体はお皿をかぶせて蒸発を防ぐスタイル。
このスタイルを導入し始めて、お皿の洗浄も不要になり、部屋へのシンナー臭の拡散を最小限に抑えぐことが出来ました。
さて最後は後部マスト。これもヤスリで削って少し細めに。
というわけで完成です。
ガチャガチャの戦艦霧島と比叡と一緒に。
この時は、艦橋に窓を書き込みませんでしたのでノッペリ感ありあリです。
さて次は何を作りましょうか。
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