無線ブログ集
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今後の受信機は??? (2018/3/30 12:34:31)
デジタル対応の受信機が4月に発売されることもあり、
今から非常に楽しみにしているのですが、デジタルに
対応していない受信機は今後どうなるのかな?と
思ったりしています。
2万円台のIC-R6やVR-160、DJ-X81、4~5万円台の
DJ-X11、AR8200MKⅢ等々。
デジタル非対応機はそのまま残っていくのか、
デジタル対応機になり、価格が上がってしまうのか?
その辺が気になっています。
受信機を持っている方でも、オールジャンル聞く人も
いれば、エアーバンドや国際VHFしか聞かない人、
人それぞれではないのかな・・・と思います。
かなり昔は技術的な問題もあったのかと思いますが、
専門機が結構発売されていたように思います。
VHF帯警察無線受信機、消防無線受信機、警察署活系
無線機、VHF帯エアーバンド受信機、VUエアバンド受信機、
自動車電話受信機等々・・・。
今は聞けないのも増え、そもそも成り立たないものも
あるのですが、エアバンドに限っては、アルインコ等の
受信機メーカーでメモリーをエアバンドに特化したモノを
発売していたり、ショップオリジナルでメモリをエアバンド帯に
書き換え販売しているところもあったりします。
今なら以前ユピテルから出ていたようなエアバンド専用機、
VT-125やVT-225のような受信機売れるのではないでしょうか。
メモリー管理や周波数PASS機能をユニデンの受信機のようにして、
IC-R30のような超高速スキャン(200ch/秒)ができるようなモノ
商品化できないですかねぇ 先日ヤフオクで出品されていた
VT-225が2万円超えしていたところを見ると、ニーズはあると
思います。
どこかのメーカーで発売してくれないですかねぇ
少なくとも私は買いますよ そういう受信機(笑)
話はだいぶずれてしまいましたが、
勝手な予想としては、アナログ受信機はアナログ受信機として、
デジタル対応機は高級機のみ対応と2分化していくのでは・・・と
おもいます。 数年後どうなっているのでしょうか。
気になるところです。