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ミズホ通信 RX-201 (2018/4/7 9:00:00)
ミズホ通信の通信型受信機RX-201は1981年発売。
ラジオの製作1981年8月号で紹介されています。
あの八重洲無線FRG-7と同じワドレーループ方式を採用。
グラビアページに掲載された記事によると...
ミズホ通信からBCL、SWL、ハム、ABLに使える500KHz~30,000KHzフル・カバーの本格的オールウエーブ高級通信型受信機”RX-201”(価格74,800円)が発売になりました。受信モードはAM/SSB/CWで、ワドレーループ方式を使ったダブル・スーパーです。周波数は大型グリーンLEDで表示されます。1KHzまで直読OK、MHzツマミの最良点になるとMHz台の表示が明るくなる新開発の”ビジュアル・チューニング”が採用されています。RFゲイン(感度)コントロールはアッテネータ式で近接強力局の混変調から逃れやすくするなど、長年BCL、ハム関連機器を作ってきたミズホらしく、ユーザ側に立った設計です。
折り込みの目次ページに広告が掲載されています。
このような受信機をミズホが作っていたことを憶えていませんでした。
「ラジオの製作」の他に「短波」でも紹介されていたとは思うのですが...
今でもお持ちの方、いらっしゃるのでしょうかね?
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