無線ブログ集
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三江線(その13) (2018/4/25 2:25:00)
川幅が広くなってきました。
河口に近づいているということで、終点の江津に近づいていることを意味します。
写真ではわかりにくいですが、江津のシンボル、製紙工場の煙突が見えます。
ここで太田屋 洋氏が詠んだ俳句をご紹介します。
廃線の 春を知らぬか 江の川
※ふと、車窓の眼下には、直ぐ江の川が迫っていました。
三江線は3月末をもって廃線を迎えますが、それを知ってか知らぬか、江の川は廃線とは関係なく、いつもと同じように豊かな流れを見せてくれていました。
三江線は3月末をもって廃線を迎えますが、それを知ってか知らぬか、江の川は廃線とは関係なく、いつもと同じように豊かな流れを見せてくれていました。
(太田屋 洋氏 本人 談)
江川もいよいよ河口へ。ますます川幅は広がります。
写真は江川鉄橋を走るJR山陰線「スーパーおき」。
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