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link イシカリAA930のブログ イシカリAA930のブログ (2019/12/16 10:35:45)

feed メモリーChの整理 (2018/4/30 19:38:04)
私の咳が原因でせっかくの大型連休にもかかわらず、実家はもちろん遠出は全く出来ずに自宅周辺で燻っている次第です。

以前からそのうちにやろうかな~?と考えていたものの数年間も放置していたのが、アイコムIC-2720に登録している業務無線のメモリーChの整理だ。消防、救急波がアナログからデジタル260MHz帯に移行されてから久しい。面倒臭がりの性格が年々増してきて未だにメモリーに登録されているのでチョイと整理した次第です(~_~;)


イメージ 1
函館消防の救急波(基地側)。ちなみに移動側(救急車側)は、-4MHzであった。



イメージ 2
こちらは南渡島消防組合(北斗市、七飯町)の救急波(基地側)で、移動側は函館消防同様に-4MHzでありました。

ちなみにこの二つの救急波は、メモリーChをスキャンしている時に素早くキャッチ出来る様に「疑似プライオリティー」としてメモリーCh内の数か所に分散して登録していた。

つまりこうだ。
IC-2720には200ChのメモリーChがある(今となっては少ないよなあ~)。
私の場合はこの中の20Chおきにこの二つを登録していた。
20と21Ch、40と41Ch、60と61Ch・・・といった具合で、もちろんこの登録するChの間隔は狭くても広くても使う人のお好み次第です(^_^;)
こうするとスキャン中に波が入った場合には、そこから一番近いメモリーChで受信することが出来るワケ。

今となっては署活系と呼ばれるアナログの460MHz帯の小範囲無線以外の消防・救急波は削除して、別ジャンルの周波数を疑似プライオリティーとして登録しています。

私のメモリーしている周波数は、
・バス無線(高速、路線)
・鉄道JR-Cタイプ
・鉄道JR保線用無線
・国際VHF(船舶無線)
・エアーバンド(航空管制、カンパニー波)
・北海道庁、防災行政無線 等。

疑似プライオリティーとして登録しているのは、バス無線の函館バスと鉄道JR-Cタイプの3波をCh内の数か所に登録しています。

しかしこのIC-2720というリグ、左Chで登録できても右Chで登録できない周波数がある。主に300MHz帯なのだが、ここにJRの構内入換え作業用の周波数があって、七飯町の新幹線の車両基地で使われる周波数がある。ハンディー機のIC-R6には問題なく登録・スキャンできるので自宅で聴くには問題ないが、車の運転中にも受信したいものです。

左Chももちろんスキャンできるのだが、数か所でリレーが切り替わるようなカチンという音が本体の方から聴こえてきて、スキャン中はとにかくこの音がうるさい!
仕方なく右Chのみスキャンさせるので、左Chで300MHz帯の周波数を登録しても表示されないため自動的に飛ばされてしまうのが悩みどころで、なぜこの様な仕様にしたのだろうか?(-.-)
もっとも受信改造をして使うということが、純粋にアマチュア無線機としての使用目的からすると外れているのも分かっているんだけど・・・(-_-)

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