無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
デジタル簡易無線機を追加で購入~包括免許申請 (2018/5/2 14:57:54)
少し前のことですが、
入院する前に、 デジタル簡易無線機 を追加で購入しました。
(非常に高価なCB無線機に投資する余裕はないので、こちらを選びました。
CBはもうやらない、と決めたので。)
入院する前に、 デジタル簡易無線機 を追加で購入しました。
(非常に高価なCB無線機に投資する余裕はないので、こちらを選びました。
CBはもうやらない、と決めたので。)
中古でしたが極上の程度であり、価格も新品に比べればかなりお安かったので、奮発しました・・・。
機種は、「 ALINCO DJ-DPS70KB 」です。フリーライセンスの世界では人気の機種ですね。
↑ これ、です。外部マイクと長いホイップ(SRH350DH)を購入して取り付けてあります。
これでデジ簡は2台目となり、いろいろと使い分けできそうです。
1台目は、何度もブログに書いた「 ICOM IC-DPR3 」ですので、1W機です。
DPS70は、5W出せますのでそれなりに遠距離通信ができるかな、という感じ。
DPS70は、5W出せますのでそれなりに遠距離通信ができるかな、という感じ。
それよりもDPS70は、 Sメーター機能
などもあり、相手局の電界強度がわかり、無線機を動かしながら
サーチもできるので便利です。
うん!これは楽しい!です。
サーチもできるので便利です。
うん!これは楽しい!です。
また、従来のch表示だけでなく周波数表示もできるので面白いですが、これは遊びの部分であり、
あまり意味はないですね。
あまり意味はないですね。
で、実は、1台目のDPR3は、「 登録局 」として申請していました。
理由は、高価なデジ簡無線機を何台も買わないだろう、と当時思っていたからで、あまり深い意味は
ありませんでした。
理由は、高価なデジ簡無線機を何台も買わないだろう、と当時思っていたからで、あまり深い意味は
ありませんでした。
しかし、今回追加で購入したので包括登録することにしました。
DPR3とDPS70を2台分包括申請したところ、総合通信局からお手紙が・・・・。
「げ!なんか悪いことしたかなぁ・・・?」と思って中身を読んだら、
●すでにIC-DPR3は登録局として免許されていて、電波使用料も期限まで支払われている。
●この登録局が満了して期限切れになったら、DPR3を包括局に追加すればよい。
●したがって、今回の包括局にはDJ-DPS70のみ登録した。
●この登録局が満了して期限切れになったら、DPR3を包括局に追加すればよい。
●したがって、今回の包括局にはDJ-DPS70のみ登録した。
というもので、直筆で書かれていました。
当時の申請書のコピーなども同封されていて、完ぺきでした・・・。
ちゃんと確認したんだなぁ、と感心しました。
当時の申請書のコピーなども同封されていて、完ぺきでした・・・。
ちゃんと確認したんだなぁ、と感心しました。
もちろん、DPR3が登録局として免許されていることはわかっているので、電波使用料はもったいないけど
包括局が免許されたら、登録局を廃止(廃局)しようと準備していました。
包括局が免許されたら、登録局を廃止(廃局)しようと準備していました。
でもせっかくの提案でしたので、そのまま2つの免許を残すことにしました。(当然かな・・)
↑ 登録状が2枚。関登K第xxx号と関括K第xxxxx号です。
↑ 登録状が2枚。関登K第xxx号と関括K第xxxxx号です。
あと2年くらいでDPR3の登録局は期限が来るので、その頃にDPR3を包括局に追加することにします。
何かと忙しいため、デジ簡で遊べていませんが、DPS70を使って交信したいなぁ、と思っています。
私のCQが聴こえていましたら、ぜひ交信してくださいね。
私のCQが聴こえていましたら、ぜひ交信してくださいね。
PS)ラジックス事件のことが、ラジオライフの最新号に掲載されたとのこと。
近いうちに購入して読んでみようかな…。
読まなくても、ことの顛末はよーく知っていますが・・・。
もう新型CB機は手に入りませんからね・・・。悲しいなぁ・・・。
近いうちに購入して読んでみようかな…。
読まなくても、ことの顛末はよーく知っていますが・・・。
もう新型CB機は手に入りませんからね・・・。悲しいなぁ・・・。
execution time : 0.017 sec