無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
2018年GW-OAD記 (2018/5/5 6:58:00)
5月3日から4日にかけての全国フリライベント運用録です。
●あげあげプロローグ(5月3日AM)
運用移動前の前哨戦で、いつもの曽根干潟に移動
お天気はよかったのですが、防波堤下でもかなり風が強く。
Es神が起動したES炉は安定して臨界に達しているようで安心
8エリアから始まり7,0とエリアが移動。シグナル強めです。
午後からの出発前に幸先の良い運用でした。
【市民ラジオログ】
ソラチAA246局 55/55
やまぐちAN77局 55/56
いわてDE69局 52/41
イワテRT221局 52/51
アオモリMK109局 51/51
いわてRK109局 51/51
ミヤギFW30局 54/53
みやぎNE410局 56/56
イワテJA77局 54/53
ミヤギKK33局 51/51
ねりまTN39局/0 53/56
ヨコハマKZ123局 53/52
イワテN20局 52/51
チバCB750局 53/53
ヤマグチAA515局 52/41
●暴風と濃霧のスタート(5月3日移動ーOAD)
夕方4時過ぎに移動運用のため一路熊本阿蘇地方に向け出発
途中、雨アラームが鳴り突然の大雨。
阿蘇の外輪山を超え、地震の復興途中でいたるところでまだ工事中の道路を迷いながらなんとか夜8時頃現地到着。
温泉にでも入ろうかと思い、南阿蘇をさまよいましたが廃業や時間外でどこも開いていなかったため、諦めて阿蘇山山頂目指して登山道をひた走り。
濃霧と強風のため視程は約3m
身の危険を感じましたが、なんとかOADらしく移動地で運用したかったので山頂でしばらくDCR運用
釈迦岳移動の福岡ローカル各局、同じ阿蘇におられた”ワカヤマAB77局さん”他とつながることができました。
その後益々風も強くなり22時過ぎにあえなく下山。
その後道の駅で爆睡となりました。
【DCRログ】
フクオカFL56局 M5 釈迦岳移動
フクオカKD7局 M5 同上
カゴシマMT21局 M5
ワカヤマAB77局 M5 大観峰停w
●快晴と強風のOAD(5月4日OAD)
寒さで4時目覚め、暗闇の熊本市側外輪山の俵山に移動。
きれいな阿蘇五岳を眺めながら運用開始
朝一、”ワカヤマAB77局”さんとおはようコールでスタート
その後、Esコンディションがアップし各局とQSO。
昼前に一端阿蘇中岳に向け再登山道移動しましたが、連休のため登山道は大渋滞。
移動途中DCR運用するもお声は聞こえず、あわただしく九重向け下山。
やまなみハイウェイ途中でお昼&運用。
ふたたびEsコンディションアップし、各局とQSO
ランチタイムは2・3エリアもオープンしました。
しかしここでも強風に悩まされました。
【市民ラジオログ】(阿蘇俵山)
ワカヤマAB77局/6 55/57 大観峰移動
サッポロOS330局 51/51
ソラチAA246局 53/56
トカチAA180局 52/51
ねりまCX72局 52/53
イバラギMJ5局 52/M5
みやぎNE410局 51/53
サガミFJ1300局 52/52
チバMR21局 52/52
トチギAA423局 53/53
サイタマAB847局 52/52
(九重町移動後ランチタイム)
サイタマYB101局 52/52
いわてDS94局/0 52/52
とうきょうGV9局 53/53
ギフKS820局/3 54/57 太地町移動
カナガワAC288局 52/55
ヨコハマUQ3局 53/53
シズオカAR318局 53/52
シズオカDD23局 53/53
シズオカZZ237局 52/52
シスオカAR96局 52/53
シズオカRT219局 52/52
ヒョウゴTF246局/2 52/52
ハママツAF59局 52/53
ミエAA469局 55/53
カナガワAC228局 53/58?
キョウトKW330局 53/55
ナラHK39局 53/57
●北九州着と曽根干潟(5月4日イブニング)
熊本、大分と運用し、一路北九州へ
高速道路は渋滞の模様
下道を通ってようやく北九州についたころには陽は西に傾き夕刻の気配
このまま帰宅するのも寂しいので、曽根干潟によってOADを締めくくることに。
ちょうど干潟には運用終わりのフクオカBQ801局さんが待機されていましたw
二人で潮の引いた干潟を眺めながら、それぞれのOADを語って黄昏ておりました。
今年のGW-OADもこれにて終了
QSOいただいた各局、本当にありがとうございました。
execution time : 0.047 sec