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アマチュア無線 異種間コネクタ変換について (2018/5/11 0:05:00)
本記事は、アマチュア無線/フリラビギナーさん向けです。
先日、AOR社のAR-DV10を入手した際にM-BNC変換が必要となり
色々とジャンクボックスやシャックを探しましたが出てきませんでした。(笑)
今のハンディ機は殆どSMAコネクタですからね。昔は一杯持っていたんですが…。
という事で写真の2点を購入しました。
左が極細同軸ケーブルでM-BNCコネクタが付いた変換ケーブルで
右が直接M-BNC変換できるタイプです。
どちらかと言えば、当方右のタイプを使用する頻度が高いですが
左のタイプも例えば仮の配線時や元の同軸ケーブルが
8D等太くて取り回しに若干苦労する場合、使用します。
折角の機会なので、両者の減衰比を出したい所ですが
測定機器を常備していませんのであくまでも見た目判断すると
右の直接変換出来るタイプが少ないはず、と思えるでしょう。
どちらにせよ、2種類揃えておけば応用が効きますから便利ですよ。
後は定期的にテストして、断線や接触不良が無いかチェックしておく事が重要です。
先日、AOR社のAR-DV10を入手した際にM-BNC変換が必要となり
色々とジャンクボックスやシャックを探しましたが出てきませんでした。(笑)
今のハンディ機は殆どSMAコネクタですからね。昔は一杯持っていたんですが…。
という事で写真の2点を購入しました。
左が極細同軸ケーブルでM-BNCコネクタが付いた変換ケーブルで
右が直接M-BNC変換できるタイプです。
どちらかと言えば、当方右のタイプを使用する頻度が高いですが
左のタイプも例えば仮の配線時や元の同軸ケーブルが
8D等太くて取り回しに若干苦労する場合、使用します。
折角の機会なので、両者の減衰比を出したい所ですが
測定機器を常備していませんのであくまでも見た目判断すると
右の直接変換出来るタイプが少ないはず、と思えるでしょう。
どちらにせよ、2種類揃えておけば応用が効きますから便利ですよ。
後は定期的にテストして、断線や接触不良が無いかチェックしておく事が重要です。
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