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2018 北海道移動運用③ (2018/5/25 19:49:15)
2日目
4:30 小樽に到着。
心配していた雨も上がり、曇り空ではあるが運用にはちょうど良い。
まずは市場に向かう。
小樽には市場がたくさんあるが、ここは唯一、朝4:30から営業している。
新潟からのフェリー利用者が、ここの中にある食堂「味さき(みさき)」を利用することも多いらしい。安価で美味しいとの評判である。
ただ、朝の4:30ではお腹が空いておらず、またのチャンスもあるだろうとパスした。
ここでは、夕食の材料を仕入れることにする。
最初に目がとまったのはこれ。
この時期が旬である「シャコ」である。
地元の人は「ガレージ」と呼んでいる。
シャコ→車庫→ガレージ ?
茹でてパック詰めされている。
食べ方(はさみの入れ方)を、お店の人が説明してくれた。
それを頂くと、塩加減もちょうどよく、おいしい。
エビのような、カニのような、両方の美味しいところを足して2倍にしたような味と食感。
10尾は多いかなと思ったが、パック詰めがそれしかなく、購入。
次に目的の生ウニを探す。
ムラサキウニとバフンウニが並んでいた。
バフンウニのほうが高級で、値段は1.5倍。
もちろんバフンウニを購入。
なぜなら今回行く道北は、ムラサキウニがやっと解禁になった頃。
現地でバフンウニは食べられないかもしれないと思ったからだ。
ここにあるバフンウニはおそらく解禁の時期がずれる道東のものだろう。
市場の場合、そういった点がありがたい。
こちらも、取り出し方を説明してくれた。生ウニは溶けやすいらしい。
ミョウバンを使ったウニしかしらない本州人の私は、これまた驚く。
氷(ペットボトルの水を凍らしたもの)を頂いた。24時間持つという。
家から持ってきた発泡スチロールに入れる。
(帰りも寄りたかったが、朝市というだけあって、時間的に無理だった。)
小樽港でモーニング運用を試みるが、ノイズがすごい。
あえなく撤収。
運用場所を変えて、石狩市の海辺で朝の運用を再開。
(ログはあとで追記します)
つづく
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