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雲取山と金峰山の可視範囲 (2018/5/27 22:57:26)
関東随一のロケーションを誇る我がホーム雲取山(標高2,017m)。
そして奥秩父の雄、金峰山(標高2,599m)。
金峰山の方が標高はあるが、奥まっておりロケ的には雲取山より平野部へは厳しい予想。
ではカシミって見ましょう。
(雲取山可視範囲)
(金峰山可視範囲)
一目瞭然。
関東平野へは圧倒的に雲取山優位。
ただし甲府盆地へは壊滅的。
一方の金峰山は全くその逆。
そりゃ甲府盆地から金峰山が見えますもんね。
金峰山からは福島県郡山市の「蓬田岳(よもぎだだけ)」が230km見通し。
雲取山からは八溝山が精一杯か。
そう考えると、300kmOver交信はやはり富士山山頂とタイミングよく相手局がギリギリの場所にいる事が条件となる。
2016年SummerVacation(SV2016)での富士山山頂-花塚山(ふくしまFD55局)307km特小単信交信は貴重だったと、いまあらためて実感。
さて、6月(6/17(日))山岳ロールコール開催地は如何に(^^)
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