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2018 北海道移動運⑭ (2018/5/28 11:26:18)
北海道上陸6日目
クッチャロ湖での夜を過ごし、再び南下する。
その前に早朝運用。
2日前に、礼文島のトレッキングコースで群生していた「オオバナエンレイソウ」。
ここは、テントのすぐ横に群生していた。
あの時すごく感動したが、北海道では、普通に咲いている花なのか。
その横には水芭蕉も。
コハクチョウにもお別れの挨拶。
先を急ぐ。
モーニング運用、その2。
広大な農地が広がる道が続く中、運用場所を探す。
音威子府村(おといねっぷむら)からオンエア。
静か。
先を急ぐ。
今回の移動運用も、昨年同様、晴天続きでかなり焼けてしまった。
対策を考える。
やはり、「晴れ女」だけある。
北海道全般が雨でも、私の居るところだけは晴れているのだ。
先を急ぐ。
士別市のかみかわEF35局さんに、近くを通過する旨、携帯アプリzelloで連絡。
お礼を言う。
仕事前だが、たまたまタイミングよく、時間が取れそうというので、ショートだが再びアイボール。
挨拶を交わし、とりあえず聖地の場所を聞く。
旭山動物園には行かないのかと聞かれる。
行きたいのは山々だ。しかし、間に合うのか?
ギリギリ行けるんじゃないかとの返答。
分身を渡し、速攻でわかれる。
EF聖地にてモーニング運用その3、開始。
コンディションは上がらない。
しばらく運用していると、
ツイッターで、情報提供して下さる局長さんが現れる。
この先に運用ポイントとなる場所があるらしい。
和寒町を流れる川の分岐点あたりが列島方向にラジアルを開いた状態になっているとのこと。ピンポイントを記した衛星写真が添付されている。
これは行くしかない。
国道から離れ、目的地を探す。
この川だ。
この道、いったん入ったら、すれ違いはおろか、バックすらできない。
腹を擦り擦り、ゆっくり進む。
たぶん、普通の人は使っていない道と思う。
コンクリートのところに脱出できたところで、ブランチタイム運用開始。
川幅は2~3m。水路のような感じだ。
これでも飛ぶのかなと不思議だったが、川幅はあまり関係ないとのこと。
地下水系に沿って電波が飛ぶのだそう。初めて知った。
いろいろと勉強になる。
しかしコンディションがイマイチなので、先を急ぐことにする。
旭山動物園に到着。(11:00)
まずは園内を見学。
みんな可愛い!
餌付けショーを開催していた。
みんな名前がある。性格も違うらしい。
しろくまアイスでしか見たことがない「しろくま」さん。
「わしみみずく」さん。
レッサーパンダの子供。可愛すぎる。
イルカの水槽は人気がある。
もしや涼しいから?
動物さんたちにご挨拶して回っている間に、お昼に…。
つづく
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