無線ブログ集
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AOR社 AR-DV10 自宅シャックでの受信風景 (2018/6/6 0:03:00)
外出先でのAR-DV10の受信風景を何度か紹介してきましたが
今回は自宅シャックでの受信風景/環境をBlogへアップします。
+ AR-DV10設置場所
Icom HF/50MHz オールモードTRX, IC-7300Mの上にAR-DV10を設置しています。
(ファームウエアは常に最新バージョンをインストールしており、6月5日現在"1805A"。)
アンテナはコメット株式会社のディスコーンアンテナ"DS3000"(地上高約7m, 5D-FB10m)を使っています。
シャックで受信中は、本体で十分な音量が出る為特に外部スピーカは用いていません。
具体的な内容は電波法令の関連で掲載を控えますが
(前にも記載しましたが、コメント等で尋ねられても一切返信等は致しかねます。)
各種官公庁、乗り物全般、簡易無線、アクシデント関連等、多数の無線局を
優先度に応じてメモリ & バンク分けして、全てスキャンする態勢で行っており
前に紹介した、AOR社のメモリ管理アプリ"AR DATA EDITOR"を用いて管理しています。
また、デジタル移行した各種無線のサルベージを行うためサーチ機能も積極的に活用しており
地方ながら、かなりのデジタル移行分周波数を拾い上げる事が出来ています。
勿論サーチバンクも私個人のカスタマイズを行い例えばイベント時は
どのサーチを行うか等のセットも完了しています。
+ 各種無線受信の際参考としている書籍類
元々AR-DV10を入手する前から各種無線デジタル化調査の為所有していましたが
今ではある意味マストアイテム化しています。
しかし大都会と私が住んでいる様な地方では、全く勝手が違う所も多々有りますので
どこの地域でも同様でしょうか自分の耳できちんとワッチしてみる必要が出てきます。
周波数帳ミニは、各周波数帯デジタル業務無線局や
デジタル簡易無線免許局(150MHz & 400MHz)等の
記載がゴッソリ抜けていますので追記しておくと便利です。
2022年11月30日期限の400MHz帯アナログ簡易無線局/300MHz帯小エリア無線局が
急速にデジタル機へと移行するのも時間の問題でしょう。
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