無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
天気が良くないですねぇ~ (2018/7/3 11:32:40)
いやぁ、もう雨嫌ですわ。ホント。
こんな天気ですと、さすがに南PRTを復活させられずにヤキモキしているところでございます。
雨くらいで根性ねぇな、おい!とか思うでしょ?
前に施工中に天気が急変して、土砂降りになった事があるんですが、人が普通に居る事すら困難な感じになるんですよ、ここ(苦笑)
施工途中だったもんですから、そん時は止む無く最後までやり遂げましたけど、安全衛生上ダメ、ゼッタイ!な感じでしたからねぇ~
って、雨はよく見たら降ってないのかな??今後の天気予報を注視したく思います。
さて、予定していた設計に大失敗が。
12V→純正シガライター(6V変圧)→本体 という電源にしようかなって話を以前しましたが、最終チェックとして電流値等を実測してみようと。
ここに大きな落とし穴があったんですねぇ~
普通に6Vで入力して、送信時の電流値なんぞ、0.03Aくらいで消費電力は0.2w弱になりますわな。
しかーし、12vから6vに変圧する時に当然無駄な電気が流れますよねぇ~
この無駄な電気がウォルボックス内をある程度暖めてくれるだろうって算段でしたが、純正シガライターを接続するだけで
ちょいと見づらいんですが、0.22Aの表示。見た感じ0.20A~0.25Aで数字が動いておりましたが、とりあえず。
DJ-R200Dの待機時の消費電流が0.02Aですので、軽く10倍の消費電流となります(照)
右下の2.8wの表示も気になるところで、現状使用予定のバッテリーが12V5Ahのものですから、これだけで18時間弱でバッテリーが上がります(照)
んーこれはこれは、、、、
この安価な「Watt Meter」なる怪しい測定器がイかれてるのか?と思いたくなる結果。
んで、こちらがレピーター動作時の数字。
こちらも0.27Aから0.34Aまで変動しておりましたが、概ねDJ-R200Dの送信時0.07Aを加算した数字ですね。
という事は、結構数字はあてになるのかなーって感じ。
ということで、12Vから降圧して電源供給の案は廃案となりました(苦笑)
6V9Ahのシールドバッテリーを素直に使います。
DJ-R200Dなら天気が良くなれば、仮にバッテリーが切れたとしても自動復旧が素直に出来るでしょうし。
ウォルボックスの用意(バッテリーの形に合わせてスタイロフォームのくり貫きとか)とか全部終わってたんですけどねぇ~(汗)
昼休みにせっせこ作りなおすしかないですね、はい。
execution time : 0.018 sec