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2018.07.04_チュードル クロノタイム 79280導入 (2018/7/4 22:24:31)
「日付部分の虫メガネレンズ、老眼のオイラには見やすくて最高~!」
2000年から毎日仕事で使っていた「ブライトリング オールドナビタイマー2」。
ごちゃごちゃしたデザインが好きだったのですが、老眼のため日付部分の表示が読みづらくなり、もっとシンプルな時計が欲しくなりました。
そこで導入したのがこれ!(写真はネットから借用)
おなじみチュードルのクロノグラフ仕様(の中古)。
実は中身の機械部分は汎用メーカーの7750っていう同じモノを積んでいるので外側だけ変わったとも言えるのですが。
購入時は、真っ白い文字盤。
そしてプロゴルファーのタイガーの赤い文字。
仕事で使うにはちょっと派手すぎるし、ゴルフをまったくやらない当局としてはタイガーの文字も邪魔なだけ。
ということで、購入早々に高島屋のロレックスショップに向かいました。
早速、文字盤の交換を相談。
「文字盤の種類っていっぱいありそうですが、サンプルとかカタログなんかあります??」
「あー、在庫は置いてないんですよ。写真もないです。」
「えー・・・。それなら、全体は銀色で小さい丸い部分は黒色のやつでお願いします。あっ、数字ではなくて棒のようなやつでお願いします。」(←オイオイ、大丈夫かな?)
数日後に、ロレックスから見積書が届きました。消費税を入れると17万円くらい。(高っか!)
文字盤交換だけだと4万5千円。
それより驚いたのは、「非正規修理が施されているからオーバーホールしないとダメだよ~。」との記載が。
性能的には問題無いのでしょうが、気分的にどうも気になるので、オーバーホール込みで依頼しました。
「スイスから取り寄せるから3カ月くらいはかかるよーん。」とも。
そしてしっかり3か月かかって先日、手元に届きました。
タイガーの文字が無いシックな感じ。
虫メガネのレンズで日付も見やすくなりました。
導入早々、仕事のプレゼのリハーサルでストップウォッチも大活躍。
工事現場では、足場の上を歩いている時、単管にゴンゴンぶつけたり。
当局は全然気にせず、ガシガシ使う派なので、全く問題無しです。
予想以上にお金がかかってしまいましたが、しばらくの間は時計を見ながらニヤついてしまいそうです。
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