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休日用に (2018/7/19 15:47:59)
休日使う時計が無いので(正確に言うとある)、最近気になっていたカシオのGショックを買った。
DW-5600E-1Vというモデルで国内販売品ではなく、海外仕様の並行輸入品だ。国内仕様とは一部表面の文字表記が違っている。飾りっ気のない箱に時計を飾るスタンドだけの構成で、取説は当然の如く英語表記のものが付属する。ただカシオのHPで同型の日本語の取説がDL出来るので操作・設定に関しては問題ありません。
でもデジタル時計って、メーカーを問わずある程度は直感で設定出来ちゃいますよね?(^_^;)
電波受信もソーラー充電も未装備の電池式。海外仕様品とあって同型の国内モデルと比べても価格が安いのも決め手。そのせいか本体は薄く軽く、使い倒すのには十分ではないかと思います。
1983年のGショック発売時から今までこの角型の5600タイプはどうも馴染めずに時計を購入する時には敬遠していたんだけど、今はなぜかこれが非常に気になり今まで気になっていた三つ目と呼ばれる6900タイプには全く興味が無くなってしまいました。
やはり変わらぬベーシックモデルというのはそういうものなのでしょうか?(^_^;)
自身、Gショックは4本目の購入で過去の2本は既に処分して手元には無い。
この型はいわゆるスピードモデルと呼ばれるもので、映画の主人公が付けていたためこの愛称がついているのはGショック通にはご存知の通りです。でも私はこの映画の中身は知らないんですよ(~_~;)
3本目の時計を購入してから時計に対する考えが変わってきました。1秒たりとも時間が合っていないのは気になったのが、せいぜいずれたって週に2~3秒なんだから電波受信なんて必要無いでしょう。時々ボタンを押して家にある電波時計と合わせればいいんだから。そう思うと時計の選択の幅は広がりました。
デジタル時計には装備されているストップウォッチ等は普通に搭載されていて、特にこの5600モデルはストップウォッチ使用時には右上の四角の枠の中に現在時刻が表示されてこの機能は5600モデルだけらしい。しかしこの機能が無い5600モデルがあるそうなので、この機能目当ての方は事前に確認が必要です。
10年くらい前に3本目として購入した、ライズマン・メン・イン・レスキューオレンジのGW-9200RJ-4JFだ。気圧、高度、気温が計測出来るが、ある程度の天気の変化が読めるので気圧計が装備されていたので購入したもの。左上の丸の中が気圧傾向グラフで、左から右にアイコンが変化しているのを読む。右側に上がってきているので天気は回復傾向で、一番上の数字は現在気圧です。
この時計は電波ソーラーモデルで、現在も二次電池は寿命はあり動いている。
購入当初は休日にいつも身につけていたが、このオレンジ色が曲者でやはり服装を選んでしまうのが悩みのタネ。どう見てもスーツにこれは合わないし休日にもこれを使う事がほとんどなくなりました。
写真は撮らなかったのですが、普段使いとして買ったのがシチズンのレグノでこれは電波ソーラーモデルだ。これはどの場面でも使えるので気分で使っています。もちろん、正装時にはこの時計しか出番がありません(^_^;)
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