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インターバル・シグナル (2018/9/30 23:42:30)
2018年9月30日(日)
台風が近づいてきました。
今日は暇だったので、you tubeで国際放送のインターバルシグナルを聞きました。
※モスクワ放送
中国語放送の開始ID。
残念ながら、開始音楽の冒頭が切れています。
出だしに「 ラジオ体操第二
」のような一節があるのですが...
ちなみに日本語放送はこちら。
開始音楽と国歌は1700の放送開始のみ流れていたと思います。
※南アフリカの声
以前も紹介したように思いますが、ギターと鳥の鳴き声が印象的なIS。好きでした。
残念ながらべリカードはゲットできず。
※英国放送協会
ビッグベンの鐘の後に放送開始音楽のパターンでしたね。
2004年、初めて訪れたロンドンでビッグベンを見たときは感動しました。
あの鐘の音はここだったんだ...って具合で。
※ラジオ・プラハ
まだチェコスロバキアだった時代のラジオ・プラハのIS。
どうも新しバージョンがあるようですが、ラジオ・プラハと言えば、このIS。
これもよく聞きましたが、受信報告には至らず。
※スイス放送
夕方1600JSTの15.305MHzをよく聴きました。
アルプス山脈から聞こえてくるチャイム...って感じ、しませんか?
残念ながら、スイス放送もべリカードゲットできず。
1990年代前半、7.480MHzの北京中継がたいへん良好でした。
レポートしておくべきでした。
※ラジオ・ネーデルランド
21.480MHzのマダガスカル中継が良好でした。
晩年は25mbの12.035MHz(だったかな?)をよく聴いていた憶えがあります。
インドネシア語プロはISが別のバージョンを使っていましたね。
※ベトナムの声
私がこの放送を聴き始めたのは1977年ごろです。
そのころはすでに周波数を「Hz」単位でアナウンスしていたように思います。
ニッポン放送と同じ1240KHzは、何のための放送だったのでしょうね?
※ラジオ韓国
BCLを始めたころのラジオ韓国は、この開始音楽でした。
今でもバージョンこそ違いますが、同じ「黎明」という曲ですね。
「こちらはラジオ韓国、KBSの国際放送です...」
当時、日本語班の班長だった朴容順さんのアナウンスが懐かしく思い出されます。
朴容順さんは前列左から6番目...だったと思います。
※アメリカの声
2000年ごろまではフィリピン中継の9.760MHzが良好に聞こえていました。
当時に比べ、かなり縮小してしまったようです。
もう一度、リアルタイムで「ヤンキードゥードゥル」を聴きたい...
これからの目標とします(笑)。
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