無線ブログ集
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14MHzハイパワー局の一瞬の隙間をくぐり抜け、パラオと繋がる(^o^) 平成30年9月25日 (2018/9/26 3:39:06)
昨日に続き イブニング時間帯に14,210MHzでパラオから 強い電波が59で入感しています。繋がらないかなとホームから(
ホームは釧路なので仕事用の札幌別荘(笑)マンション ) 50Wでコールするがハイパワー局に潰され繋がるはずがない。
先日、別荘に ?
BB6Wアンテナを(屋根の上で地上高13m位)水平設置しました。主に受信用と考え設置しましたが、思ったより飛んでいきます。強く入感する局はほぼ繋がります。45~55で入感した局にも繋がりました。
SWRもアンテナチューナーを使い(コメット
CAT-300)調整し各バンド、1~1,2と良好、28MHzは1,65、50MHzは使えない周波数ですが2,3。おまけにBB6Wでは受信用となっている
1,8MHz1,05、1,9MHz1,02もこのような結果が出ました。
さて、どうしようか?パラオ、、、前回 、釧路港からFT817でパラオに7MHz
5w,QRP繋がり途中で急落、その後、札幌の丘珠空港でパラオに18MHz
50Wで繋がり感激していました。今日も繋がりたいです。そんなことを思っていましたら我慢ができず(笑)
石狩のポイントへスクランブル発信しました。
FT817でコールするが、14MHzはハイパワー局が多いので5W送信QRPは諦める。50Wリグをセッテングするが時間がかかり焦りぎみ、途中でパラオが急落しないか心配気味でしたがそんな心配は不用でした。
パラオ 局
500w?も、パラオをコールする局も100w?200w?1kw?かなり強いです。パイル状態、混信がスゴいです(>_<)
50W機のセッテングが途中半端まま左手にマイク、右手に電源コードを持ったままで、ハイパワー局の隙間をついてコールしました。ダメもとでコールしましたが、驚いたことに一発でピックアップして頂きました。交信後は、再びパイル状態、、とても運が良かったです。パラオに益々行きたくなって来ました。
FB QSOありがとうございました。
パラオ T88 14,210MHz SSB 59/59 石狩河川敷
JCC 0135
その後は、7MHz で3局 SSB QSO
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